グラハム・ハンコックとTED

TEDはなかなか面白く、良くみているのですが、こんな話しがあったとは最近まで知りませんでしたね。つまり、「神々の指紋」などの著書で名高いグラハム・ハンコックと生物学者のルパート・シェルドレイクが同じ日のTEDでトークを行ったところ、その後二人のトークがTEDのYouTubeから削除されてしまったという件です。
TEDに関しては、その他にも良くない噂は聞きますね。Ideas Worth Spreadingと言いながら、結局は自分達の都合の悪いものは検閲してしまう組織なんです。もちろん、それでも聞く価値のあるものはたくさんありますが、以前のように期待はしなくなりました。
さて、二人のトークについて、TED側はエセ科学・疑似科学と言っていたようですが、歴史を紐解いてみれば、ガリレオやコペルニクスもひどい攻撃を受けていたんですね。当時は教会からの攻撃でしたが、現代ではそれが「科学」という名に変わっているだけです。その司祭が認める認めないを決め、認めないものはエセ科学になるんです。
「超アイデア」というものは突拍子もないものです。アインシュタインも言っています。

The idea that it is not absurd at first glance, the unlikely.
一見して馬鹿げていないアイデアは、見込みがない。

グラハム・ハンコックについては、エジプトの考古学者とピラミッドの建設年代についての議論などもあります。その辺も訳したいものです。