全く参考にならないミンダナオ島タキュロン市観光ガイド4

前回までのあらすじ:とあるフィリピン人skype英会話学校でフィリピン人女性とfacebookつながりになった私は、あるとき、彼女の友人である別の女性から「あんたの先生やらせてくれ」と言われ、その女性と個人契約し、二年間に渡り、ほぼ毎日1時間英会話をしていたのでした。その途中で、どういうわけか二回もマニラに他人の金で行けることになり、一回目にはセブで彼女ら二人と会い、二回目には彼女の住む旦那の実家のあるミンダナオ島はタキュロン市にまで遊びに行ったのです。ここは、外務省からも勧告が出ているような地域で、彼女の友人親戚も「怖い」と言って来ないような場所。日本人の私が行ったことは今でも彼女の語り草になっているようです。

さて、以下はスルタンクダラット州の州都に行った後のレストランですが、まるでビーフンと春巻きです。春巻の方の味は忘れてしまいましたが、ビーフンはビーフンそのものですよ。同伴は彼女と彼女の義母です。

店はこんな様子です。学食かと思うほど質素ですね。ふつーのレストランなんですが。12月だったので一応クリスマスの飾り付けがあります。

ちなみに、フィリピンの食物というのは、熱帯のくせに辛く無いです。「辛い」というものを食べた記憶がありません。日本人には向いていると思います。マニラではオフィス街で仕事していたんですが、ビルの前に屋台があり、昼食時には皆が群がっていました。これも、とてもおいしく(屋台によってはうまく無いとも言われたが)、つい食べすぎてしまいます。

以下の写真は、おいしくなさそうですが、そんなことはないです。ライスは袋に入ってます。日本人には許しがたい行為ですが。。。特に気に入ったのは左にあるシニガンという、フィリピンの味噌汁ですね。これは少々酸っぱいんですが、それがまた良いです。

さて、観光終わってタキュロン市からダバオに戻るわけなんですが、旦那の家のすぐ近くがバスターミナルなので、非常に便利でした。彼らはバスの車掌に「日本人だからよろしく頼む」と言ったようで、その後ダバオに着くまでスムーズでした、一つ除いては。

行きはクーラー無しのボロバスだったのですが、今回はクーラー付の少々高いバス。ただし、ジェンセンで乗り換えねばなりません。

続く。。。

 

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