どのように確信を持つのか?

我が国の偽メディア、新聞もテレビ(特にテレビ)は相も変わらず、くだらないことを垂れ流して国民の気チラシに余念が無いようです。日大アメフトの騒ぎが落ち着いてきたかと思ったら、今度はボクシングですよ。まさにこの方々(メディアの方々のほうですよ)は、まさに人間のクズというにふさわしいことが良くわかりますね。

叩きやすいところだけを叩いて叩いて一般大衆の溜飲を下げさせ満足させ、本当に考えなければならないことから目をそらし、人生を無駄に費やさせるわけです。いや、ほんとに家人が見ているのをちら見したり、食堂に行ってテレビがついてたりすると、いつも同じ話題をやってるわけですから、このどうでもいいことに国民の時間を費やさせている時間というのは相当なものになると思います。まさに犯罪的ですね。

さて、そんな中で何が本当に考える価値のあるものなのか、何が本当なのかは、海外の独立メディアをウォッチングしていてもなかなかわからないものです。特に昨今のQ関係の話題、トランプの話題については何が本当なのか正直なところ確信の持てない部分もあります。もちろん、安倍一派、日本の政権などはなから相手にしてませんけど、ウソしかないとわかってますからね。このあたりは確固たる確信がありますね。この連中は、本当に底なしのウソまみれです。

さて、トランプは本物なのか否か。マイク・アダムスやリサ・ヘイブン、マーク・ダイスなどは一切疑問を持たず、一方でジェイク・モーフォ二オス、WeAreChangeのルークなどはかなりの懐疑派です。たぶん訳していなかったと思いますが、ジェイクが言うには、トランプがどん底になったときに救ったのはロスチャイルドであり、財務相長官に任命したのもロスチャイルドのパペットであると。

また、Q Anon関連も問題ですね。国内の陰謀論者などは、(本当に以前とは見方が変わってきたんですが)結構いい加減なことを言い放っているように思います。Q Anonが正義の味方であり、悪者を壊滅する計画が進行中であると云々と(もちろん、私自身もそうであれば良いと強く念じてはいますが)。

しかし、これまで何度も騙された(特にベンジャミン云々には)ので、こういったことすべてを半信半疑のままにしてます。もちろん、字幕つけながらも、「そうであればいいな~」程度の姿勢なんですね。いろんな意見の人がおり、全く違った見方も多々ありますからね。

例えば、気候変動についてですが、RTやリー・キャンプ、ジミー・ドアは気候変動ある派のようなんですが、これについては反対派のマイク・アダムスやジョン・コールマン(既に故人)の言い分の方が分があると私は見てます。つまり、「そんなものは無い」です。両者の言い分ともに説得力があり、ウソをついてるとも思いませんから。

考えてみたわけです。何らかについて何らかの確信を持つには一体どうしたらいいのか?もちろん、この考え方自体が、以前にも書いたように洗脳教育のおかげなんですけどね。我々は「あらゆるものについて『これはこうだ』という確信が持てないと気持ち悪い」という状態になってしまっているわけです。

本当はそうではないのに。まだありとあらゆる事柄が全くわかってない状態なんですよ。100年後の人から見れば、今の時代などまるで中世よろしく何もわかっておらず、何もかもが迷信に毒された世界に見えるでしょうね。そんな状態であるのに、我々は何もかもわかっている、100年前、200年前とは全く違う確固としたものの中に生きてると思わされているだけなのです。

しかし、そんな中で唯一確信の持てる考え方があるんです。それは何か?

それは、人々を特定の方向に向けたい連中の芝居やウソを見破るということなんですね。真実の方を見ようとするのではなく、ウソの方を見る方が簡単なんですよ。それが昨今つくづく感じることです。

特に私がこれまで何度も何度も取り上げている奴隷日報、もとい読売なんですが、明らかに特定のアジェンダに基づき国民を洗脳・誘導しようとしていることを、今や明確に理解できます。ウソばかりですからね。

この場合のウソというのは、明らかなウソをつくということではなく、事実ではなく、単なる推測・希望的観測にもとづく文言や、取り上げるべき話題を報道せず、どうしてそれを報道するかという大して重要ではないことに紙面を割くといったやり方です。細かく見ていけば、これらが何らかの策略に基づいて行われていることが明確にわかりますね。「明確なウソ」をついてしまえば、最終的には足がつくことを連中もわかってるわけです。

例えば、最近取り上げられたことは、トランプの浮気相手の口封じを担当していた弁護士がミュラー側に寝返ったという話でした。こんなこと他では聞いたことも無いんですが、なんでこれを取り上げるかと言えば、その弁護士はトランプの金の流れを良く把握しているから「ロシア共謀の証拠もあるかもしれない」みたいなどうでも良い話でしたよ。もちろん、この偽新聞はこれまで一切共謀の証拠などは一切報じていません。はなからそんなものありませんから。頼りにしているのは唯一つです、「米国情報局はロシア共謀を結論づけている」というのが決まり文句ですね。その程度の商売です。何らの検証もありません。

さて、この偽新聞、奴隷日報、もとい読売の本当の黒幕は誰なのかわかりません。これまで取り上げたように、過去にCIAのスパイが運営していたことは事実ですし(もちろん朝日その他も同じですよ)、CSISやらCFRやらRIIAやらの上級研究員さまが多く登場することからもディープステートの傘下であることは容易に想像できますが、もちろん決定的なことはありません。これにも確信はやはり持てないのです。

しかし、連中の報道を見ていれば、必ず「日本国民という奴隷達にはこう思ってもらいたい」というのがにじみ出てくるんですよ。少なくともこれについては確信が持てるんです。つまり、「連中の言うことの逆が真である」という確信です。これには絶対的な確信がもてます。

ですから、連中の喧伝する自由貿易は悪であり、その攻撃するトランプは善人であり、二言目には出てくる経済成長など我々の目指すべきものでは無いのであり、何かあれば宣伝しようとするワクチンなど不要なものであり、連中の大好きな原発は不要物であり、それを推進するための気候変動などは全くのウソであり、その他諸々です。これらには絶対的な確信が持てるということです。

メディア・ジャーナリズムというものは、そもそもウソなのです。他すべてがウソだらけと同様にウソを流布するためのものなのです。洗脳装置であることが本来的な目的なのです。長い年月をかけ、ウソを本当に見えるように仕立てた仕組みに、そもそも過ぎないのです。

 

コメント