リー・キャンプ

またRTの面白い番組を見つけてしまいました。これは非常に困るんですよ、「これも訳したい、あれも訳したい」となってしまうので。

向こうではケーブルTVや衛星放送で放送されているらしく、いわゆる番組とニュースが混ぜられてオンエアされてるらしいのですが、こちらではYouTubeでしか見れないんです。しかもYouTubeのチャンネルが、番組ごとに分離してるんですね。

これまで私がRTとして見ていたのは、YouTube上の「RT」というチャンネルのみ。その他にアビー・マーティンの「breakingtheset」や「Empire Files」というチャンネルのことは知っていたのですが。。。他にも「Watching The Hawks」とかいろいろあるようです。

このリー・キャンプのチャンネルは「Redacted Tonight」というものです。

そして、ここでもまたアビー・マーティンの言と同じことが語られているのですが、アメリカ人でRTに参加してる人というのは、米国の主流派ネットワークから降ろされてしまった人だと、真実を言ったがために。

例えば、エド・シュルツという人は、RTのニュースで良く出てくる人なんですが、どうも米国人らしいし、この年齢のおっさんがどうしてRTに参加することになったのだろうと常々不思議に思っていましたが、彼は元々MSNBCだったそうな。そこで、堂々とTPPに反対し、これは多国籍企業による世界支配であると言ったがために、追いやられてしまったと。

はい、その通りです。正しいです。日本のウソつきの偽メディア達も、どれもこれもTPP賛成ですが、奴隷代表が奴隷達に対し、さらに自国の文化と産業を潰させ、多国籍企業の奴隷になるよう推進してるんですね。

こういう人達こそが真の反日というものです。いつになったらこれがわかるのでしょうかね?ジミー・ドアもロシアについて同じことを言ってましたが、こちらも同じです。日本人の不幸は朝鮮人や中国人のせいではありません。

古今東西同じことです、米国では毎日毎日ロシア、ロシアと叫び、日本では北朝鮮と中国です。参考のために御用新聞を毎日読んでいますが、正直これにはいい加減うんざりし、呆れてきました。それで人々の一日を終わらせてしまい、本当に重要なことが意識にのぼることの無いようにしてますね。

まぁ、ともあれ、米国民は日本国民よりもずっと悲惨な状況であるわけですが、これは堤未果あたりの著作を読めばわかりますが、しかし、日本国民よりもずっと希望があるようにも思えます。なにせ、こんな放送が堂々とされており、皆その内容が理解できるですから。

 

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