世界で最も邪悪な国

といえば、どこでしょうか？

北朝鮮、中国、ロシア、シリア。潰れたけどリビア、恐怖政治の頃のカンボジア。はずれです、正解は米国ですよね。

そうですよね？ちゃんと考えれば。

なにせ、年がら年中、他の国にいちゃもん付けては攻め入ってます。イラクなんか、滅茶苦茶に破壊してから結局大量破壊兵器はありませんでしたとか。

次の動画は、2016年に米国がどこにどれほどの爆弾を落としたかなのですが、もし中国が一発でも他国に爆弾落としたら？北朝鮮は？ロシアはどうでしょう？大変な騒ぎになりますね。

なぜか米国の場合は問題にならないのです。米国の行うことは正義ということになっているらしく、少なくともメディアでは問題にされません。しかし、その状況・背景・理由をつぶさに見てみれば、例えばこのあいだのシリア空爆のように、証拠も何も無いただの言いがかりだったりするわけです。

しかも、自ら米国国民を殺し、それを敵のせいにして攻め入ったりするわけです。古くは米西戦争の戦艦メインの沈没がやらせだったことがわかってますし、ベトナム戦争発端のトンキン湾事件もやらせ、911事件もやらせ。

。。。などと言うとひかれてしまうんですね、普通の人には。ほとんどの人は、911はテロリストのしわざと思い込んでいるので。911事件は明らかに米国政府の内部犯行と断言できます。YouTubeには、それこそ山のように検証ビデオがあるので、それを見た後で米国政府やマスコミの流すストーリーが真実だと思うことは不可能です。

右よりの方々は、東京大空襲や原爆投下は違法な虐殺行為だと喧伝します。それはその通りだと思うのですが、しかし今現在米国のやっている虐殺行為に抗議する気は全く無いようです。また、中国や北朝鮮の挑発行為を非難したりするんですが、こんなこと言うと抗議されそうですが、大したことではないですね、米国のやってることに比べたら。