選挙に興味はありません

これは「黄金の**」さんが書いている通りですね。私も投票なんかしませんでした。
自民圧勝と2019年以降戦争への流れへ 安倍ちゃん男人形決定!

選挙というのは庶民を騙すための仕組みにすぎません。自分達で決めたことだろうと、思いこませるための道具です。今後の方向性は、彼の書くように戦争です。すべてがその方向に向かってますね。これはもちろん、危険な敵がいるからではなく、戦争が儲かる商売であることです。というよりも、奴隷からもっと搾取するための仕組みが戦争といった方が適切でしょう。そして、その状態の継続のために、国民を恐れさせ、貧困にし、忙しくし、何も考えることができないようにすることです。

ジョージ・オーウェルの言葉で、なるほどと思ったものがありました。

「戦争の本質的な行いは破壊だが、必ずしも人間の命ではなく、」
「労働の結果の破壊でもある。」
「戦争とは、物を粉々にする方法なのだ。」
「そうしなければ、それらの道具が人々を快適にしすぎる。」
「したがって、長い目でみれば、賢くしすぎるのだ。」

しかし、もちろん戦争以外方法でも、この状態が実現されているわけです。それが賃金の抑制やブラック労働ですね。都市部に暮らし、低賃金でへとへとになるまで働かさせ、わずかばかりの自由な金は、メディアが宣伝するくだらない物に消えて行くわけです。結局、本質的なことは何一つ考えることができません。これを、政治家ではなく、その上の経団連等の支配層が意図して行っているわけです。

それを「仕方無いことだ」などと国民に洗脳する役割の者が、いわゆる経済学者や大学教授といった方々です。

これを避ける方策としては、真実を知り、そこから降りてしまうことが一つです。もちろん私は真実を知っていると主張するものではありませんが、少なくとも新聞・テレビで流されることは、架空の構築物(マトリックスとも呼ばれる)を受け入れさせるためのプロパガンダに過ぎません。再度、これは左右には関係が無いのです。同じチームが赤白に分かれて喧嘩しているだけです。

もう一つは、その震源地で戦う人達を支援することですね。日本という国は、間違いなく米国の植民地であって独立国では全然ありません。本国のレジスタンスを支援することです。

 

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