シオニズムとは何か?ビデオまとめ、パート3

End Times News Reportにようこそ、ジェイク・モーフォ二オスです。イスラエル・パレスチナ衝突について話してきました。エピソード1でご紹介しましたね、テオドール・ヘルツルとシオニスト運動です。
 
ポイントとしては、ロスチャイルド銀行王朝がパレスチナの土地の占拠計画に関わったことです。エピソード2では、パレスチナの鉱物資源についてお話ししました。これが主要な動機です、ロスチャイルド・シオニスト計画の。この土地の支配を英国から取ることです。
 
そして最後に、ウォルター・ロスチャイルドが英国政府に書かせたわけです、バルフォア宣言をです、その代わりにロスチャイルド王朝の影響力を使い、米国を第一次大戦に参加させたのです。ドイツに対する英国の行き詰まりを救うためにですね。
 
このエピソードでお話しするのは、反ユダヤとは何かです。なぜこの話題かと言えば、これを使ってる連中が、ロスチャイルド・シオニストの行動をかばっているからです。
 
その前に簡単に見ていきましょう、米国の第一次大戦への参加をですね。究極的には、米国は第一次大戦に参加するよう操作されたんです。後には第二次大戦です。両者共に米国の意思に反して行われたんです。少なくとも国民の意思に反してました。政府は大賛成ですよ。両者共に、作られた事件があったんです、米国を戦争に向かせるための。
 
第一次大戦の場合、ルシタニア号の沈没です。第二次の場合には、もちろんパール・ハーバーですね。結局のところ、すべての証拠が示すものは、エリートが操作したんです、こういった状況をですね、これらの事件について。米国民の感情を戦争に向かせるためですよ。

米国民はその時点から用心深くなっていたんです。注意深くなっていました、この種の偽旗攻撃や、作られた危機に。しかし、そうではないことがわかってます(?)。

 
ポジティブな側面としては、我々国民は。。。政府ではなく、人々は、歴史的に平和的だったんです。子どもたちをバカな戦争に行かせて死なせたくないですからね。エリートの利益のために外国などで。
 
しかし、エリート達にわかったのは、米国民にそうさせることができることです、彼らの目を覆うことです、戦争に行かせるために誰か他の者が最初に我々を攻撃すればです。その理由が正当であると我々が考えればですね。誰とでも戦争に行くわけです。
 
トンキン湾の偽旗を見てみれば、これが我々をベトナムに巻き込みました。あるいは9/11攻撃ですね。それが米国をむかわせたんです、いわゆる、第三次大戦と呼ぶべきもの、あるいは第四次大戦ですね、冷戦を含めれば。

我々はあまりに多くの国でたくさんの人を虐殺してます。テロとの戦いの名のものにですよ、今現在です。ほとんどの米国民は、この戦争のスケールにさえ気づいていません。我が国が参加しているものです。何もわかってないんですよ。

 
なぜなら、エリート達はわかったからです。「ちょっと待ってくれよ。いちいち米国民を従わせるのに、なんで毎回苦労するんだよ」「一つの大きな毛布みたいな信任状があればいいじゃないか」「テロと戦うんだ!といったね。どこであろうが」
 
そして、我々はすべてをテロと呼ぶことになったんです。そして、どこであろうが、こういった戦争を起こすことにしたんですね。そのすべての裏には、ユダヤ人銀行家がいるわけですね。連中が両方の側に融資しているわけです、こういった衝突の。ちょうどネイサン・ロスチャイルド(1777-1836)がやったようにですよ。ナポレオン戦争のときですね。これが英国銀行を破産させた原因の一つで(?)、この家族に巨額を与えました。

わかってます、こういったことを反ユダヤと言うひともいるでしょうね。私のような者が指摘するわけです、ユダヤ人銀行家がほとんどいつもこういった事件に関わっていると。私はユダヤという言葉を抜き出しているわけではありませんよ(?)戦争には金が必要です、通常は国の手元に無いものです。巨大な出費ですよ、戦争するには。

 
ですから、政府はローンが必要になります。銀行家から借りるわけです。このトップの銀行家が。。。銀行家は政府に貸し付けるに十分大きいわけですが、これがユダヤ人に支配されてるんです。ユダヤ人が銀行産業の背後の圧倒的な支配グループです。いつもそうでしたし、これからもそうです。例えば、イタリア人がいつもピザ屋を経営しているようなもんですよ。これを指摘するのは人種差別じゃありませんよ。常識です。

そして、指摘したいことは、どんなビジネスであれ、金儲けしようと思ったら、ニーズを作り出さねばなりません。あなたの製品やサービスに対するものです。私は、ユダヤ人だから銀行家を嫌いになれというわけじゃありませんよ。私が指摘しているのは、こういったメガ銀行家が金を儲けるレベルで作り出したいと思っているのが、連中が追い求める類の金を得るためにですね、連中は政府のニーズを作り出す必要があるんです。金を借りるような。

 
その方法としては、戦争をかきたてることです。そうすれば政府は銀行家に借りるわけです。加えて、人々が理解すべきなのは、反ユダヤ(Anti-Semite)とは何かです。これはセム族(Semite)に反対することなんでしょうか?しかし、今日のユダヤ民族のほとんどはセム族ではないんです。言葉は重要ですね。私は言えますよ、私は黒人の日本女性だと。それが願いだと。そうはなりませんよね。

イスラエルに今日住む人々は、ヘブライのユダヤ人だと言えますよ、それが望みです。聖書にあるユダヤ人の子孫だと。だからと言って、そうはならないんです。セム人(Semiteあるいはヘブライ語のShemite)とは、ノアの息子シャムの子孫です。三人の息子のうちの。セム、ハム、ヤペテです。ですから、セムの子孫がセム族です。

 
ここに含まれるのは、アブラハムの子孫、イシュマールの子孫、アイザックの子孫、ヤコブの12人の息子のいずれの子孫もですね。その中にユダがいます。ユダヤと呼びたければそうですね。ユダヤ人とは、ユダの血統を通してのセムの子孫でしか無いんです。しかし、今日語られる人たちというのは、米国やイスラエルのユダヤ人ですね。ほとんどの人は、文字通りの血統ではないんです、ユダの。

彼らは聖書にある人達の子孫ではありません。彼らは、ユダヤ教に転向した二つのグループの子孫なんです。これはムスリムの征服の間に起こりました。ムスリムが行って選択肢を与えたんです。聖書の中の者になるか、これはクリスチャンかユダヤかムスリムですが、あるいはクビを切られるかだと。選べと。

 
ですから、皆転向することを選んだんです。だからこれらの人たちは、現代のユダヤ人を構成する人たちは、そのほとんどの人の祖先は、アシュケナージか、カザールなんです。アシュケナージは東ヨーロッパの人たちです。今日でいえば、現代のウクライナの西側ですね。カザールとはウラル山脈地域からのコサックです、トルコの北側ですね。現代のトルコのですよ。
 
どちらのグループも、その血統としては、ユダやジェイコブ、アブラハムの部族ではありませんし、確実にセムにつながってません。彼らは、非宗教的な異教徒なんです、ユダヤ教に転向した。被征服後にムスリムとの衝突を避けるためにです。
 
彼らはノアの息子ジェパス(?)の子孫です。つまり、現代のアシュケナージやカザリアンのユダヤ人は、セム族ではないんです。パレスチナ人はセム族ですよ。彼らが本当のセム人なんです。しかし、今日のイスラエル人のほとんどは認めません。わかってます、曖昧な言い方だと。こう言いたいだけです、もし私の名を呼ぶなら正確にしてくれと。反ユダヤと呼ばないで欲しいわけです。
 
私はパレスチナ派です。ですから、反ユダヤ(Anti-Semite)ではありません。そしてまた、反ユダヤ(Anti-Jew)でも無いんです。そういうレッテルを貼るならですね。私はユダヤ人と共に育ちました、親友がいました。フロリダのマイアミです。叔母はユダヤ人でした。ユダヤ人女性とデートし、今日でも私の家族は、過越の祭り(エジプト脱出の記念)を祝いますよ。何年もです。
 
私はユダヤ反対ではなく、シオニズムという政治運動に反対してるんです。ここに違いがあります、私は反シオニズムです。反ユダヤじゃありません。そして思い出してください、ほとんどのオーソドックスなユダヤ人は、反シオニズムなんですよ。これらのユダヤ人も反ユダヤと呼びますか?
 
さて、演説台から降りましょう。単にイライラするんです。あまりに多くの人が感情的にチャージされたラベルを投げつけるわけです、「反ユダヤ」と。その意味さえ知らないくせにですね。彼らは、議論では私に勝てないんですよ、事実という不都合なものが関わってくれば。
 
ですから、私を辱め、黙らせようとするわけです。私がヒトラーと同等であるかのようなやり方で。私がユダヤの子供をガス室送りにしたいなどと。殺してオーブンで焼きたいなどと。私は、ロスチャイルドのプロパガンダを容易に信じることはないんです。彼らのようにはね。しかし脱線しましたね。
 
ともあれ、何も見返りもなく(?)、既存のセム族のパレスチナの人々から、彼らの土地が奪われたんです、西側の政府によって。第二次大戦の後です。
 
これは、ロスチャイルドシオニストの影響下で起こりました。そして、セム族ではない異教徒のためにイスラエルという国が作られたんです。彼らはユダヤ人と主張します、ユダヤ教に転向するという美徳のためにですね。しかし、理解すべき重要な点としては、ユダヤ人はすべての土地を居住のために与えられたのではないんです。
 
エルサレムの土地さえ与えられていません。エルサレムはイスラエルに与えられてさえいません、1948年の国連分割プランでは。しかし、イスラエルが形成されるや否や、連中は、エルサレムに押し入り、町の半分を占拠したんです。何年か後、1967年には、イスラエルは違法にも東エルサレムを併合しました。それ以来返還を拒否してます。隣国のヨルダンから盗んだんです。

そして、民主党だろうが共和党だろうが、すべての米国政府は、この事実を認めたんです。連中はまたたくさんの土地を占拠しました、パレスチナ人が支配することになっている土地をです。それ以来エルサレムに関する緊張は沸騰しっぱなしですね。トランプはいいます、彼はエルサレムをイスラエルの首都と認めるつもりだと。しかし、ほとんどすべての政治家というのは、迎合するわけです、ワシントンのパワフルなイスラエル・ロビーにですね。何が起こるかわかりますよ。エルサレムの状態問題がどうであれ、火薬樽ですね。そのうち爆発します。ユダヤ人とパレスチナ人が、自身の首都だと主張しているんです。どうやって解決しますか?

 
(終了)

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