Chelsea Manning’s May 10 Video Statement – Full Transcription
こんばんは。
二ヶ月前、連邦政府が私をバージニア東部大陪審に召喚しました。
一般論として、私は大陪審に反対します。
検事は大陪審を閉ざされたドアの中で秘密裏に行いました、判事も同席せずに。
したがって、私はいかなる質問への回答に協力することも拒否しました。
私の拒否により、地方裁判所判事のヒルトンは、法廷侮辱罪により私の拘束を命じました、大陪審終了までです。
昨日、大陪審期間が満了し、私はアレクサンドリア拘束センターを出ました。
この試練の間、信じがたい連帯が起き、愛が湧き上がってきました。私は数千もの手紙をもらいました。毎日数十から数百です。
私にとってはこれが世界です、私を続けさせるものです。
刑務所は我々の社会における暗いシミです。米国では世界のいかなる場所よりも多くが閉じ込められています。
この期間において、私は28日間独房監禁でした。トラウマ的経験であり、私は以前に既に一年ものあいだ耐えたのです。
再投獄のつい数ヶ月前ですが、私はジェンダー確認(?)手術を受けました。
これによって私の体は、傷や感染に脆弱なものになったんです。合併症の可能性があり、処置を探しています。
不在によって、私の公とプライベートな生活が著しく妨害されました。
法の要求するところは、侮辱罪は、目撃者を強制的に証言させるためにのみ用いられることです。
私に強制は効きませんから、これは私の努めた7年間の投獄に加えての罰なのです。
先週のことですが、私は声明を手書きしました。私は決して証言しないことです、この大陪審であれ、他のいかなる大陪審であれ。
私の親しい家族・友人・同僚はこれを支持してくれます。
我々の声明は裁判所に記録されました。
政府は、私に強制の効かないことを知っています。
今週木曜に裁判所に行けば、またも同じことが起こるのでしょう。
私はこれに協力しませんし、他のいかなる大陪審にもです。
この10年の間、私は自身の行動の全責任をとりました。
今週またも投獄に直面しますが、この事実は変えられません。
検察は故意に私を不可能な状況に追い込もうとしています。刑務所に行くか、監獄に背を向けるかです(?)。
これが真実です、政府は私の良心や私の原則を裏切ることよりも悪い刑務所を作ることはできないのです。
ありがとう。おやすみなさい。
追記:最も有名なチェルシーの告発で、Wikileaksが公開したものは以下です。
以下はチェルシーのドキュメンタリー予告編です。
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