櫻井ジャーナルの巻頭言

櫻井ジャーナルは以前から少しは読んできたんですが、あらためて巻頭言を読んでみると強烈なことが書いてあります。しかし、この通りです、この通りだと思います。彼の言うことが、やっと私にもわかってきたということでしょうか?これはめでたい。

人々を操るため、支配者たちは幻影を見せてきました。その仕組みの中心に位置しているのが教育と報道だと言えるでしょう。支配層にとって都合の良い考え方、価値観を植え付け、その価値観に基づく偽情報を流して感情をコントロールしているわけです。

幻影の呪縛を解く唯一の手段は事実です。植え付けられた価値観に反する事実を拒否する人が少なくありませんが、本ブログに興味を持ってくださるような人は確実に存在し、事実は広がりつつあると信じています。だからこそ、日本でもアメリカでも支配層は言論統制を徹底しようとしているのでしょう。

そしてプロフィールにはこうありますね。

日本ではテレビやラジオが取り上げず、新聞や雑誌が掲載に値しないと判断、出版社も本にする価値がないとする情報の中に真実は隠されている

これもそのとおりです。新聞、テレビ、ラジオ、雑誌の中に真実は一切ありません。それらはすべてゴミです。本には少しあるように思いますが、たいていは絶版になってしまいますね。

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