超能力記者のいる読売新聞

何度も奴隷日報、もとい読売の記事で恐縮です。あまりにも面白いので、これは是非皆様にご紹介せねばという使命感のゆえなんです。

いい加減に奴隷日報は飽きた、という声も多数お寄せいただいているのですが、どうにもやめらません。皆様におきましては、是非とも奴隷日報を購読していただきたいものです。一ヶ月でもご購読いただきたいと思います。きっと得られるところがありますよ。国民洗脳新聞というものが、いかなるものであるかが明確にわかります。

さて、これも本日の記事なのですが、米朝対話特集の中にこんなゴミ記事が紛れておりました。

ロシアは「蚊帳の外」を懸念しているのだそうです。しかし、中身はというと、

北朝鮮の伝統的な友好国であるロシアは「蚊帳の外」に置かれることに焦りを強めそうだ。

はて、これ報道と言えますか?さらに、

プーチン氏は文氏との会談の機会をとらえ。。。発言力を確保したい考えだ。

プーチンがそんなこと言ったんですか?まさかね。

どうも読売は超能力記者を抱えているようですよ。具体的な発言などなくとも、そうであることがわかってしまうようです。

普段は独立メディアを偽ニュースと断罪しており、YouTubeによる言論の自由に反する検閲をあたかも当然であるかのように報道し、自らの行為を「地道な取材と検証」と称しているわけなんですが、たしかに素晴らしいですね。超能力記者の活躍により、ロシア側の「懸念」やプーチンの「考え」がわかってしまうらしいのです。

それこそが、植民地奴隷達に奴隷としての心構えを流布するための新聞、奴隷日報の役割というものですね。

今後もこの調子で奴隷達が決して目を覚ますことの無いよう頑張っていただきたいと思っております。陰ながら応援しておりますよ。ご購読者を広げるお手伝いもしておりますし。

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