ディープステート読売に「教育」される可哀相な日本の子どもたち

読売がこんな子供向け紙面を出していました。

とにもかくにもディープステートは中間選挙に勝ってトランプを追い出したいので、猫の手でも借りたいことが良くわかりますね。もはや絶望的な戦いを挑んでおります。こんな島国植民地の何の投票権も持たない連中の、さらに子供まで洗脳しようっていうんですから。

ここでは「トランプ大統領の政策の一部」として、

  • TPP離脱
  • パリ協定離脱
  • 不法移民対策
  • 高い関税

としていますね。

ウソではありませんよ、もちろん。しかし、いつも通りの読売お得意の「省略によるウソ」となっておりますね。そして、肝心要のものが抜けているわけです。

トランプがこのような政策を行っている理由が抜けているわけです。そして、その「最大の理由」がどう達成されているかもですね。

これはもちろん、米国に仕事を戻し、産業を振興し、失業率を下げ、経済を活性化させるためです。その目的は達成されつつあるのでしょうか?達成されつつあります。もはや経済成長率は4%以上になっていますね。

ところが、極めて本当に不思議なことに、いつもなら「経済成長が、経済成長が」とわめいている読売は、なぜかほとんどこの「驚異的な経済成長率」を取り上げようとしないんですよ。どうなっているんでしょうかね?取り上げたくない理由、何か裏があるんでしょうか?不思議ですよねぇ。。。

この子供向けの解説記事にも、一切出てきませんね。その一方で、上にあげた4つの政策は、どれもこれもグローバリスト、ディープステートにとっては都合の悪いものばかりですから、どうにかこうにか「トランプが悪い政策を行っている」と子供心に印象づけたいわけです。

さて、下の方に問題コーナーがあって、「就任したときからのトランプ大統領のスローガンは何ですか」という質問があるんですが。。。この答えとして読売が書いているのは何でしょう?

「就任したときからの」って点が引っ掛けなんですかね?良くわからないんですが。。。

読売がこの答えとして示しているのは「アメリカ・ファースト(米国第一)」ですね。いかにも、米国が勝手なふるまいをするというのがトランプの政策であるかのように印象づける洗脳となっております。

ちなみに、「トランプ スローガン」で検索すれば、当然Make America Great Againあるいは、Keep America Great(2020)となりますね。

「トランプ スローガン アメリカ ファースト」で検索してみると、 かなり面白い記事が最初に出てきますね。

私は、トランプ大統領の主張する「アメリカ・ファースト」というスローガンに対して、なぜ日本人が嫌悪感を持たないのかが理解できない。

とされていますが、これはトランプに嫌悪感を持たせる代表的な言葉のようです。ですから、読売が「Make America Great Again」ではなく「America First」を答えとするのも理解できるというものですね。

いつも通りの姑息な方法で偏向記事を撒き散らすディープステート、グローバリスト傘下の読売を皆さんも応援してくださいね。日本の奴隷の子どもたちを読売の記事で洗脳しましょう!

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