ブルット・H・マクガーク特使が米国のウソと偽メディアを粉砕

ディープステート配下の米国と、その意向を受けた偽メディアが一緒になってシリアに対する牽制をしていますね。ポンペオやトランプは、アサドに対して「攻撃するな、何万も犠牲になる」と言っています。

トランプ氏がシリア政権に警告、イドリブ攻撃をけん制 

ここで彼はこう言ってますね。

トランプ氏はツイッターへの投稿で、シリアのアサド大統領にイドリブ攻撃の自粛を求めた。また、ロシアとイランがその攻撃に参加すれば「重大な人道上の過ち」を犯すことになると主張。「何万人もの人々が殺される可能性もある。それを現実にしてはいけない」と訴えた。

イドリブがどんな状態であるかの認識を、トランプは示していません。このCNNの記事にも無いですね。しかし、他の日本の偽メディアは、読売もですけど、横並びの先走りでこんなバカ報道をやってます。

毎日:「化学兵器」再び懸念 反体制派拠点を近く攻撃か

いやしかし、この毎日の記事もデタラメもいいところですね。なんだろこれ。読売よりひどいですわ、これは。

政権軍はこれまで反体制派の支配地域を攻撃する際、多数の死者を出す化学兵器を使用した疑いが度々浮上していることから、反体制派からは「再び虐殺が起きる」との懸念も出ている。

 「国際社会はアサド政権に厳しい姿勢を見せるという『ショー』を演じてきただけで、実際は政権軍の蛮行を黙認してきた。イドリブでもまた虐殺が起きるのではないか」。今年4月に政権軍に制圧された首都ダマスカス近郊・東グータ地区に住む反体制派の男性は毎日新聞にそう語る。

つまり、イドリブに陣取っているのは、もちろん300万の一般市民もいますが、「反体制派」ということになっているわけです。トランプやポンペオは、今回明確に言ってないんですけど、メディアの方が先走って「反体制派」と報道しちゃってますよねぇ。。。まさにディープステートの意向通りのことをやっております。

しかし、こういう記事があります。

“Idlib Province is the largest Al Qaeda safe haven since 9/11,” United States envoy says

「イドリブ県は9/11以来の、最大のアルカイダのセイフ・ヘイブン(安全な避難場所・隠れ場所)だ!」米国特使が語る。

 ちゃんと証拠もありますよ。以下のビデオの4:15の時点です。

しかもですね。この人は、ブルット・マクガーク大統領特使といって、トランプ政権で「反イスラム過激派テロ政策」に関わってる人ですよ。要するに、ただ偉いだけではない、トランプ政権におけるその筋の専門家なわけです。

どうなんでしょう、これ?(笑

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