恐ろしい北朝鮮の機関誌

奴隷日報、もとい読売新聞には毎月北朝鮮政府機関誌の広告が掲載されています。それも、なぜか申し合わせたように同日に二誌の広告がでるんです。こんなのです。

まさに北朝鮮のごますり機関誌ですね。最高指導者をこれ以上ない位に持ち上げてます。

  • 嘘つきメディアに退場命令
  • 働いているのは安倍ジョンウンだけ
  • ケチつけ野党は議員辞職せよ
  • 若者とビジネスマンは「安倍ジョンウン三選支持」
  • 日本経済を救った安倍政権
  • トランプの対北強硬作戦主参謀は安倍ジョンウン

こちらも同じようなものですが、なぜ二誌あるのかわかりません。しかも、先程も書いたように、なぜ申し合わせたように同日に広告を載せているのだろう?つまり、ライバル関係では無いようですね。その上の方から指示されているのでしょう、間違い無く。

  • 安倍政権はなぜ強いか
  • 国民が安倍ジョンウンを選ぶ理由
  • 安倍ジョンウンこそノーベル平和賞だ
  • 国民が呆れたメディアと野党の茶番劇
  • あらゆる難局に対応できる大宰相

いや。。。これは、公明党や共産党の機関誌でも、ここまで持ち上げることは無いでしょうね。ここまで書くのは、中国、北朝鮮、ソ連、ナチスドイツあるいはその他の独裁国家、専制国家、共産主義体制しかありえないのでは無いでしょうか?

このようにして、大声を出すことにより洗脳していくわけですよ。「皆がこう言ってるから、お前もこう考えろ」と。これが共産主義のやり方です。そして、意志の弱い人、頭の弱い人はふらふらーっと、こんな雑誌をつい買ってしまうという寸法ですね。

そのうちにこの人達は反対者を次々に狙いうちにしていくことでしょう。今のターゲットは東京新聞の望月衣塑子さんのようです。東京新聞読んでませんが、おしなべて地方紙の方がずっとまともなようです。大新聞はどれもプロパガンダしかありません。そして、ターゲットとしては、大江健三郎あたりのようですね。もちろん毎回朝日は登場してきますが、どうしても赤勝て白勝てと米国式の、こっちかあっちかの分断政策に持って行きたいようです。大して変わらないんですけど。

しかし、良いこともありますね。こういったところに出てくる人物は全員信用ならないということです。保身のためにごまをすりまくるしか無い中身の無い連中だとすぐにわかりますから。

しかし、本当に思うことは、私はトワイライトゾーンに紛れこんでしまったのかと(意味わからない人もいるかもしれませんがね)。なんかこう、「あれ?これが21世紀に発行されてる雑誌なの?私は一体どこにいるんだろう?こんなはずじゃなかったのに。」という感覚を味わえますよ。オススメです。。。って、こりゃ若い人にはわからんだろうなぁ。。。

しかし、まだ買ったことはありませんが。おぉ!値段も全く同じ840円じゃないか!どういうことなんだ?今度決死の覚悟で購入の上でレポートを書くかも知れません、しかし、どちらを選ぶかが問題です。選択の決め手が全くありません。全くおんなじなので。

 

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