ジュリアン・アサンジ、大使館猫にゃんスパイ作戦

アサンジの大使館猫は、Wikileaksによって無事であることが確認され、猫にゃんファンはこの点には、ほっと一息のようです。

アサンジは昨年10月の時点で、エクアドル大使館から「猫をなんとかしろ」と言われていたようで、伝えられるところによれば、その時点、昨年10月に弁護士に猫を預けていたようです。

ところが、この猫にゃんが、アサンジのスパイであったことが発覚したのです!

以下は、RTの記事、‘Surreally idiotic’: Ecuador’s suggestion Assange used CAT FOR SPYING triggers WikiLeaksです。

「発狂した」ようなジュリアン・アサンジのスパイキャットと大使館の妙な行動がばらまかれている、トップのエクアドル当局者からだ。これは、アサンジの亡命の「不名誉な排除」から注意をそらそうとしたものだ。そう言うのは、Wikileaks編集者のKristinn Hrafnssonである。

本日の独占ニュースとしては、アサンジのエクアドル大使館滞在の拍車のかかった詳細だ。これが、金曜にDaily Mailに掲載された。この記事においては、エクアドル大使による非常に奇妙な声明があり、その大胆だが根拠のない主張が眉をひそめさせた。

とりわけ、エクアドルの英国大使Jaime Marchanが持ち出したのは、アサンジの有名な大使館猫が、何かしら怪しいということだ。主張としては、大使館全体がこの生き物に用心したということだ。

「これが、あらゆる部屋に行くのです。我々は疑っていました、これが何らかのデバイスを運んでいるのではないかと。そして我々をスパイしてるのではないかと」、そう外交官は言う。

猫でない方の多くの方は長けていないだろう、エクアドルが煽っている邪悪な中傷キャンペーンの前提となるこういった仮定には。アサンジと彼のペットに対するものだ。Wikileaksの編集長Kristinn Hrafnssonは、こう想定する。この噂を「不名誉な排除」から注意をそらす狙いがあると。

大使は付け加えました。「これはどの部屋にも行くことができた。我々は何らかのデバイスを持っているのではと疑っていた。我々をスパイしているのではと」

(以下略)

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