Facebookは偽ニュースと戦います

RTの記事です。「ストリートアーティストがFacebookのバス広告を率直なものに変更」

Street artist transforms Facebook bus adverts with forthright message

抗議するストリートアーティストがFacebookのロンドン看板広告を変更し、ソーシャルメディアの巨人についてのいくつかの真実を入れ込んだ。

この広告キャンペーンは、消費者の信頼回復を願って立ち上げられたものである、ケンブリッジ穴リティカスキャンダルをうけてのものだ。そこでは、8700万(人)のFacebookプロファイルからの生データが政治コンサルティング会社に利用された、主張されるところは米国選挙への影響のためだ。

この看板には、「偽ニュースは我々のフレンドではない」「データ悪用は我々のフレンドではない」との文言が記載されていた。

この宣言はアーティストのProtest Stencilには届かず、彼はこのポスターをいくつかの刺々しい現実で拡張した、彼の見るところの、この企業の実際の動きである。

(途中略)

Facebookは、ケンブリッジアナリティカスキャンダルの後遺症によるダメージを修復しようと必死である。彼らは、主流派メディア・ニュースソースと組んでファクトチェックを行い、「偽ニュース」を追い払おうとしている。NATOシンクタンクであるAtrlantic Councilと組んで、誤情報や外国介入の監視さえしているのだ。この手段を党派的あるいはバイアスがあると非難する人もいる。

RTはこれらの看板についてソーシャルメディアの巨人にコメントを求めた。

元の広告。

偽ニュースは我々のフレンドではない。

我々は、その拡散の減少にコミットします。我々は世界中で、よりファクトチェックを行っていきます。テクノロジーを改善し、あなたのニュースフィード中の記事の背景情報を提供します。

Facebook

パロディ1

偽ニュースはフレンドなんかじゃなくて、大きな儲けの種ね。

Facebook

パロディ2

データ悪用はフレンドなんかじゃなくて、我々のビジネスモデルだよ。

Facebook

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