偽ニュースが中立を装う方法

本日の奴隷日報、もとい読売新聞に面白い記事がありました。以下のようなものです。

いや、参りました。これほど厚顔無恥な記事というのは、かつて見たことがありません。まず、CNNのジム・アコスタですが、たしかにトランプにさんざんやられてました。「お前らCNNは偽ニュースだから質問させない」と。そして、笑い物になってたんですが、たしかにその恨みは大きいでしょうね。


次に、「我々の仕事は事実を伝えることだ」とおっしゃるのですが、笑止千万ですね。最近ますます、CNNやMSNBCという放送局が偽ニュースであることが明らかになりつつあります。都合の悪いことは一切報道しません。現在の旬としては、FISAメモでしょうね。

下院議会で共和党議員がそのメモを見ており、公開を訴えており、一部の人達はウォーター・ゲートをはるかに超える政治犯罪だと騒いでいますが、向こうではFOX以外は全く報道されませんし、当然奴隷日報も報道してません。

また、奴隷日報は、CNNでさえ報道していたドナ・ブラジルの告発「ヒラリーが金出して予備選を買収した」件も一切報道してません。この奴隷日報のどこに「事実を伝えること」があるんでしょうか?もちろん、朝日や毎日やテレビ局も同じでしょう、おそらく報道してないでしょう。全く変わりありませんよ。同じなんです。


さて、米ランド研究所なるものが、「事実に基づくよりも評論に依存」と指摘していますが、この通りです。奴隷日報の記事を毎日読んでいると、事実ではなく、記者の意見やただの感想が多いことに気がつきます。もちろん朝日や毎日も同じでしょうけどね。

これは世界的な潮流であり、向こうもこちらも変わりはありません。報道やジャーナリズムなどでは全くありません。特定の偏った趣味の人達を満足するための機関紙にすぎないのです。奴隷日報にかぎらず、他の新聞やテレビも全く同じです。

人間が行う以上不偏不党というのは不可能です。「**新聞は客観的で公正な報道をしている」などと言う人が時折見受けられますが、完全に洗脳済ですね。特に奴隷日報はその手のファンが多いようですが。

であれば、問題となるのは、その報道機関なるものがどんなアジェンダを持つかということです。

米国の偽ニュースのアジェンダの方は増々明らかになりつつあります。連中が何を意図して偽ニュースを流しているのかバレつつあります。奴隷日報のアジェンダもそのうち明らかになるでしょうね。まぁ、以前に書いたようにワシントン・ポストと同じく、奴隷日報がCIA傘下の新聞社ということは明らかですし、米国の影の政府の都合の良いよう、日本国民の洗脳のため日々努力されていることは明らかですけれども。一方で朝日のアジェンダはウヨクの皆さんがさんざん暴露の努力をされてきているので、これも明らかになっているようですが。

しかし、全体的に見て、こんな記事を載せるということは、奴隷日報は自分達を中立であると見てほしいということなんでしょうか?ふだんの行いからいって無理だと思うのですが。。。あまりに厚顔無恥すぎて言葉もでません。

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