大坂なおみは日本人ではない、オリンピックを辞めなさい

2018年10月7日

明らかでしょうね。二重国籍の一方が日本で、DNAが日本人だとしても、大坂なおみが日本人ではないことが。

もちろん、「日本人をどう定義するか」にもよるんですが、どう思われますか?私の個人的な考え方としては、国籍でもなければ、DNAでもありません。いかに日本文化に親しみ、この国の美しさ、伝統文化・国土を守ろうとする理念があるか否かということです。インタビューにロクに日本語で答えられないようでは、どう考えても本質的に違うと思いますね。

まぁ、そういう意味では、テレビ・新聞に出てくる連中、こういったメディアの連中というのは明らかに日本人ではありませんが。なぜなら、連中はこの国を売りとばそうとしている売国奴だからです。もちろん、首相からしてそうなんですけどね。「美しい国へ」なんてのは、この国を破壊するための騙しに過ぎません。フリをしながら逆をやってるんです。それが詐欺師の手口であることは、強調してもしたりないところです。大きなウソほどバレにくいというのは、昔から言われることですよね。

さて、大坂なおみに関して、日本人じゃない・いや日本人だとか、二重国籍を認める・認めないとか毎度おなじみちり紙交換のような議論がネット上に巻き起こっているようなんですが、その根源にある問題には一切触れられません。故意に避けられていると思われます。もちろん、そういうネット上のオピニオンリーダー的存在はわかった上で世論をあらぬ方向に誘導しているのですよ。いつもの手口ですね。

それは何かと言えば、

なんでオリンピックが国単位の参加である必要があるんだよ!

ってことです。共産主義国の発想なんですよ、これは。あるいはナチス・ドイツの発想ですね。オリンピックを利用しての国威発揚といった、これまた詐欺の手口の一つには一切触れないわけです。

そういった国々の寄生虫政府では、人々の意識を国レベルでの行為に惹きつけておいて、好き勝手するのが常套手段なんですね。オリンピックというのは、そのための一つの道具に過ぎないのです。

そういった議論をほったらかしにしたまま、大坂なおみ個人が日本人だ・日本人ではない、二重国籍を認めろ・認めない、22歳までにどちらかに決めないといけないなどと喧々諤々やってるんですからお笑いと言うものです。

あなたがたが議論していることは、大坂なおみ本人の幸福のためではありません。

共産主義者としてのあなた方が、主である共産主義国家の国威発揚にいかにして資するかという忠実な下僕・奴隷としての義務を果たしたいという変態的倒錯的願望がためなわけです。そして、彼女がアメリカの国土で培ってきたこれまでの努力を基にして「やった!日本が勝った!金メダルが何個だ!」などという何らの中身も無い馬鹿げた喜びに浸りたいためなのです。いかに狂ってるかわかりますか?

ますますオリンピックというものが、共産主義者のものであることが明らかになりました。個人の幸福など一切顧みもせず、集団に資するために使うというのが共産主義者の考え方です。

オリンピックはさっさと辞めましょう。大坂なおみの国籍がどうであろうが、どこに住もうが、個人で試合にでれば良いことです。そしてこれまでの必死の努力の賜物として勝てば良いことです。

なぜそんなこともわからないのでしょう?