本物のロシア疑惑:放射性降下物がクリントンとFBIに降り注ぐ

ドナルド・トランプNEWSさんの方でも記事だしてますね。あわせてどうぞ。「本物のロシア疑惑」ウラニウム・ワンFBI情報提供者が議会証言

FISAメモとそれに続く第二メモの公開によって、FOXニュースや独立メディアは攻勢を強めているのですが、ほとんどの偽ニュースメディアは狂ったようにトランプのロシア疑惑をがなりたてるという状態になっています。何の証拠も無いんですが、まさにウソも100ぺん言えばほんとになるの典型です。

我が国を代表する偽メディアの奴隷日報、もとい読売新聞の方は、本日の記事では「トランプがパレードを提案」などという、どうでもいい記事でお茶を濁す他は、北朝鮮の融和策が問題だなどと、しかもかなりの紙面を割いて、まさに米国と同じようなことやってますね。敵、敵、敵ですよ。自らの政権のデタラメには目をつむり、ひたすら大衆の目を敵に向けさせるという、まさに洗脳装置の役割をいかんなく発揮していると言えましょう。

さて、表題の件は以前から言われてきたことですが、ここでFBIの情報提供者が議会で証言してしまったとのことで、ますますロシア疑惑(クリントン側)の証拠が揃ってきています。

これは要するに、オバマ政権時に米国のウラニウムの20%を、一体どういうわけなのか敵側のロシア企業に売却したというものです。なぜ大量破壊兵器の材料を敵国に売ったのでしょう?しかも、この売却においてクリントンが大金をキックバックされたという話ですね。本来これは大騒ぎのはずだし、人によっては国家反逆罪でクリントンは死刑だという人もいますね。

しかし、何度もこういったことを確認していて面白いこととしては、連中が何かを非難するときは、必ず自分も同じことをやっているということです。善良な人はそんなこと考えもしないんです。連中自身がそういった悪事をしているか考えているがために、相手側を非難するネタとして使うわけです。

以下はRTのUranium One: Nuclear scandal fallout hits FBI & Clintons の抄訳。

民主党がトランプ大統領を非難した、彼が2016年大統領選でロシアと共謀し勝利したと。彼らが思うには、それがなければヒラリーが勝っていたと確信するのだ。しかし、彼らはその証拠をほとんど上げられない。その一方で、トランプは言った、本当の共謀はウラニウム・ワンにおけるクリントンとロシアの共謀だと。これは、カナダを基盤とする企業で米国の保有ウランの20%を所有している。

2010年のこと、オバマ政権はウラニウム・ワンへの販売をロシアのエネルギー企業Rosatomに許可した。これは、悪名高い米国・ロシア関係の「リセット」の時代である。そのときヒラリーが国務長官であった。そこで働いていたFBIの情報提供屋が言うには、モスクワが数百万ドルの金をクリントン基金への賄賂と意図して使ったというのだ。

水曜にウイリアム・ダグラス・キャンベルは米議会3つの委員会で証言した。彼は宣誓せず、ミーティングは非公開であったが、民主党と共和党に対して、起こったことの異なるバージョンを提供した。

ザ・ヒル紙によれば、キャンベルは文書での証言だという。彼は、ロシアの核関連の重役に言われたという、彼らがAPCOという米国のロビーファームを雇ったことを。そして、特に彼らがクリントンとのつながりがあるからだと。そして、APCOは年に300万ドルをこの取引のロビー活動のために受け取った。

(以下略)

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