こんなことはあまり書きたくないんですが、あまりと言えばあまりなので書いてしまうんですが。。。
昨日か一昨日の奴隷日報です。慶大教授の渡辺頼純（よりずみ）という方です。。。
そもそも「総裁選に望む」というタイトルですが、中身はほとんど関係ありません。ほぼ戯言ですが、最後に注目してください。
トランプ氏が否定したいのはTPPそのものではなく、合意したオバマ前政権のレガシー（遺産）になっている点だ。「TPPの『T』はトランプの『T』ということにすればいい」との冗談がある。TPPは「トランプ氏の手柄だ」と言える工夫と考え、米国を引き戻すべきだ。
完全なトンデモですね。自由貿易によって米国内産業は惨憺たる状態になってしまったわけです。これを立て直すのがトランプの公約です。トランプがTPPを離脱したのも、中国との関税戦争をやってるのも、そのためです。そして、読売がほとんど言及しないことは、現在のトランプ経済が絶好調であることです。これはCNNでさえ認めていることです。
これほど明らかなことなんですが、この「教授」は全く理解できないようです。
そして、「オバマの遺産だから、トランプは否定したいのだ」「TPPそのものを否定したいわけではない」と言い放ってしまうわけです。
。。。なんと言いますか、頭が悪いというレベルではなく、もはやこれは犯罪でしょうね。明々白々たる事実を無視し、読者に「トランプの性格、気分によってTPPが否定されている。TPPは本来良いものなのだ」などという明らかに間違った印象を植え付けさせるためと指弾されても仕方ないでしょうね。
読売にはこういった御用学者が本当にしょっちゅう、いや毎日出てくるんですよ。こんな人間のクズみたいな人達しか、この国にはおられないらしいです。そして、ディープステートの国民洗脳装置である読売はこういったクズの方々と一緒になって、毎日日本国民の洗脳にいそしんでおります。いやはやなんとも。。。
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