MSNBCレイチェル・マドーはトランプ政権を応援!

ディープステート傀儡のMSNBCレイチェル・マドーは、これまでさんざん、トランプ・ロシア共謀をがなりたててきましたが、ミュラー報告の出現でその信頼性はガタ落ち、視聴率もガタ落ちということになったようです。

が、今度はトランプ政権の応援団に回りましたよ。まさに、トランプ政権がディープステート側にまわったことを象徴する出来事と言えましょう。

それを報告するWeAreChangeのビデオが以下です(未訳)。 

ルーク・ルドコウスキーは、「信じがたい」「ショッキングだ」と言ってますね。

まずマドーは、トランプがプーチンと電話会談したことを非難し、トランプの言「プーチンは関わるつもりがないと言った」をとらえ、一応は非難してます。

しかし、トランプが言ったのは、「プーチンは関わるつもりがない、ただし何らかのポジティブなこと以外はだ。私もそう感じている」ということですね。

そして、マドーは、だからボルトンとポンペオはその仕事を楽しめるだろうとしたわけです。彼らの仕事としては、ロシアのベネズエラへの関わりを辱め、脅し、反対することだと。武力威嚇をすることだと。邪魔するものを排除せよと。まさにボルトン・ポンペオの戦争推進を応援しておりますね。

ルークの解説としては、特にボルトンはその経歴すべてで違法な戦争を推進してきたと。戦争屋にすぎないと。

そして、ボルトンの言としては「これは我々の半球だ」と、まさにモンロー・ドクトリン2.0、「我々のショバだからひっこんでろ」と言わんばかりです。ヤクザの論理ですね。

このレイチェル・マドーの態度とFOXのタッカー・カールソンの報道が比較されています。タッカー側としては、このトランプ政権の戦争推進策について疑問を呈するアニヤ・パランピルに賛成してますよ。つまり、「トランプ大統領は腐敗を一掃すると約束しましたが、彼は、まさにその腐敗を国家安全保障チームにしてるんです。」に「それには賛成しますね」と。

このように、ますます、トランプ政権の変質ぶりがあちこちで証明されてきました。トランプこそが腐敗です。こいつらを排除できなければ、あるいは連中がまたも新たな戦争を開始するようであれば、彼は終わりでしょうね。

 

タッカー:アニヤ・パランピルはレポーターです、ちょうど、
ベネズエラに一ヶ月いました。
現場からのレポートですね。
アニヤ、ありがとうございます。
このニュース報道についてどう思いますか?

アニヤ:視聴者の方はショックでしょうけれども、
偽ニュースメディアは、ウソをついています。
ベネズエラの状況についてですね。
こういう言い方をさせてください。
ヒラリーがトランプへの敗北を認めないと想像してみてください。
2016年にですね。
そして、24人の米国兵士を従えて、
力づくでホワイトハウスを取ろうとするわけです。
彼女はグアイドのようには自由に通りを歩けないとは思いますが、
今現在カラカスにおいてですね。
確実に思いますね、ニュースメディアは正しくもそれをクーデターと呼ぶでしょう。
そして、現場で何が起きているか言わせてください。
これは言えますよ。
今年早くに一ヶ月いましたが、
反体制派の人気は無いんです。
ファン・グアイドは本日またも証明しましたよ、
彼が乗っているのは、米支援のパワーの上だけだと。
そして、ここで聞くような人道危機など無いんです。
これは、意図された結果なんです、
ベネズエラをターゲットとした米制裁によるものです。
2015年からのものです。
ちょうど先週、アメリカ経済政策研究センターから出たレポートによれば、
それによって4万人のベネズエラ人が死亡したんです。
これらの制裁が継続されるなら、さらに数千人です。
トランプ大統領が、本当に気遣うなら、ベネズエラ人、米国人をですね、
この問題について。
彼はこの制裁ポリシーをやめることでしょうね。
そして、彼は目を見るでしょう、
ジョン・ボルトン、エリオット・エイブラムス、マイク・ポンペオの目をです、
そして言うんです、「お前らはクビだ」と。
これは破滅的な道です。
またも石油のための戦争なんです。
大統領は米国民に祝福されたんですよ、彼がイラクは間違いだったと言ったときに。
今や彼は喜んで同じことをしようとしています。

タッカー:しかし、これは両党的ですよね。
つまり、バイデンが今日でてきて。。。

アニヤ:そのとおりですよ、両党的です。

タッカー:面白いですね。
その理由を知ることは面白いですね。
つまり、私は公開の議論を信じますが、
あなたのおっしゃることすべては確信しませんが、
ここで言ってくれたことが嬉しいです。
あなたはそこに行きました、
他の番組では言えないでしょう?

アニヤ:言えませんね、確実に。
本当に感謝してます。
なぜなら、トランプ大統領は腐敗を一掃すると約束しましたが、
彼は、まさにその腐敗を国家安全保障チームにしてるんです。

タッカー:それには賛成しますね。
アニヤ、ありがとう、その視点に。

明らかですね。ディープステート側のレイチェル・マドーと、物を考えることのできるタッカー・カールソンの違い、そしてトランプ政権の変質が良く現れているというものです。 

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