非核化の真意見極めが先決だ

もはや、奴隷日報、もとい読売新聞などという金と資源の無駄以外の何物でも無いものから、完全に距離を置いている方のためのご報告になってしまっていますが、昨日の社説はこんな感じです。これは昨日のものなんですが、本日の紙面にはこれと真逆なことが書いてあったんです。ともあれ、昨日です。

「『微笑攻勢』に警戒を」というのですが、これは奴隷日報が毎日のように使ってきた同じ言葉です、オリンピック開催中からですね。抽象的な言葉が示すように、実際には何を示すのかわかりません。奴隷日報お得意の印象操作です。

そして、「トランプ氏の前のめりの姿勢が際立つ」「日本などを困惑させるほど」というのですが、これは当然でしょうね。米国CIAディープステート軍需産業が北朝鮮を攻撃したいのであり、民意で選ばれたトランプは基本的にそれとは無関係なわけです。そして、前者の犬である日本政府や奴隷日報にとっては今回のトランプの行動が「困惑させるもの」であることは当然すぎるほど当然です。奴隷日報では、こういった正しい分析ができないので。。。分析できても書けないので、こういった記述になってしまうわけです。

さらに「米情報機関や米軍などには、」「懐疑的な意見が目立つ」というのですが。。。毎日くまなく紙面を見ているつもりなのですが、ここでいう米情報機関や米軍の誰がこんなことを言ってたか、読んだ記憶がありません。具体的に名前を上げてくれればいいのに。あるいは、奴隷日報だけが、なぜかこっそり教えてもらって、それを元に報道しているというわけでしょうか?

ここしっかり検証する必要があるかと思いますね。もしかしたら奴隷日報と連中の裏のつながりを示すものかもしれません。まぁ、私が見逃してるだけかもしれませんけど。

そして、「圧力維持が欠かせない」と言います。結局のところ、奴隷日報の主張というのは、「圧力をかけ続けてきた成果」であり、それによって「微笑攻勢」にでてきており、全く信頼に値せず、さらに圧力を書け続ける必要があるというわけです。

しかし、今日の紙面には。。。これ他のメディアでも報道されてるのか知りませんが、トランプ側が国連ルートを通じて以前から「会ってもいい」というメッセージを伝えていたと書いてありました。それも「米国政府筋が本誌に語ったところによれば」という書き方になってました。いや、全然話しが違ってることを自分で認めてます。

が、しかし、これについても、仮に本当のことだとしても、ソースの名前が無いようでは、彼らが常に言う偽ニュースと全く違いが無いと思いますけど。「俺様のような大新聞はソースの名前無しでも信頼に値するんだ」とでも言うつもりでしょうかね?

 

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