ロシアが英国に謝罪要求

ロシアについて、欧米ではおよそ「何言ってもいい」という状態になっており、その奴隷である奴隷日報も好き勝手やってますが、そのうちしっぺ返しは来るでしょう。私の予測としては、やはりロシアのスパイはそこら中にいて、形勢逆転したあかつきには、すべての情報がぶちまけられ、好き勝手やってきた連中はすべて牢獄行きなんてこともありうるかもしれませんね。

以下はRussia InsiderのRussia Demands British Gov’t Apology for Salisbury Claimsより。

英国政府は、ロシアの化学兵器に倍がけしている、神経ガスを使ってソールスベリーのターゲットを攻撃したというのだ。このストーリーへの積み重なる疑いにも関わらず継続している。ここには、他の曝露した人々が何の症状も起こしていないことも含まれる。

ロシア側は、この非難に繰り返し不満を表明してきた。今や直接的になってきており、英国に対し主張している、真実の証拠を示すか、さもなくば公的に謝罪せよと。

英国は両方ともしないだろう。単純に証拠がなく、あまりに多くの高官が間違いを認めているのだ。証拠など(あるいは、真実など)は二の次であるため、間違いであることは、さしたる障害でもない。

これは特に本当のことなのである、なぜなら、ヨーロッパ連合とNATOが声明を発表したからだ、この主張について英国と一体であると。仮に彼らが間違いであっても、英国高官は間違いの中の心地よさに浸ることを選ぶかもしれない。そして、英国とロシアの間の刺々しさが山のようにあったとしても、すべては政府の問題である。

 

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