オリンピックを辞めなさい

毎日のように読売、もとい奴隷日報には面白い記事が出ているのですが、なかなか時間がとれなくて紹介できないのは残念です。

本日の紙面には、ロシア機の撃墜事件がちょこっと取り上げられていたんですが、シリアにミサイル攻撃があって、露国防省からの発表ではシリア側からの対空砲での誤射とみられるなどという記事でした。

しかし、誰がミサイル攻撃していたのか全く書いてないんですね。読売の読者はこれでわかるんでしょうか?記者と同様に超能力者の方ばかりなのかもしれません。

しかし、これをわざわざカイロにいる倉茂由美子記者が書いてきたわけですが、カイロにいる必要全然ありませんね。私の方が詳しく知ってますから(笑)。馬鹿げた特派員は全員引き上げてその分購読料下げた方がよろしいでしょう。

それと、例の新最高裁判事カバノーのセクハラ問題ですが、こちらの方が大きく紙面を割いているわけです。しかし、どう考えても訴えてきた女というのがウソつきです。一説によれば(未確認)、この女は前回判事になったニール・ゴーサッチにも同じような申立をしていたんだとか。さらに、事が35年前の高校時代のパーティーでのことで、カバノーは「そんなパーティ、そもそも行ってないよ」と昨日だったか声明を出したそうな。

まぁ、この女が何をやりたいか、読売、もとい奴隷日報がわざわざ紙面を割いて報じてみせて何をやりたいかバレバレというところでしょう。

それと大事なことがありました。昨日の大ニュースと言えば、ロシア機とこれなんですが、これの方は全く一言も触れられてませんでしたよ。読売にとって、よっぽど都合が悪いんでしょうね。トランプが即時の機密解除命令を行った件です。FISA関連とFBIの連中のテキストメッセージ、ブルース・オアの尋問でしたかね。

何が出てくるのか、こちらとしては楽しみですが、読売にとっては連中のご主人様に手が及ぶかもしれないと、内心ビクビクものなのでしょう。わかります、わかります。

さて、いつも通り前振り長くなりましたが、今回は読売の批判ではなく。。。そういえば、読売新聞様専門サイトを作ろうと思っているわけです。もうドメインもとってあるんです。まだ何も作ってないので発表段階ではありませんが。。。以下は、読売の批判ではなくオリンピックです。

昨日の記事なんですが、次のようなものです。

このバカバカしさはかなり笑えます。

暑そうなので30分早めました、さらなる前倒しを求める声、サマータイム導入の声、夜開催の提案、選手側から「早すぎると体調管理が難しい」、幹部は「もっと早い時間のスタートが良い」、夕方以降のサッカーやラグビーはむしろ暑い時間帯になる、夜開催では日中や朝のレースになれてる選手の調整が難しい、10月開催を求める声も根強い、しかし近年は7~8月の実施が通例化。。。。

もうオリンピック不可能ですね、これは(笑)。証明されたでしょう。さっさと返上しましょう。醜いったらありゃしない。

なんといいますかね、まるで子供さん達ですよね。あーだこーだ言ってるだけです。

そもそもサマータイムの話が出てきたときに、私はチラッと思ったんですが、オリンピックなど全く見ないので(すみません、非国民で)、詳細がわからなかったんです。つまり、「他の競技で日中にやるものは無いのだろうか?」と。今頃になって、「ラグビー・サッカーはかえって暑いぞ」と言ってるんですからお笑いです。

これは布石かもしれませんね。「暑いから、屋内ドームをこれから作りましょう」という。ついでにマラソンなんかも42Kmの屋内ドームを作ればいいんじゃないでしょうか。土建屋さんは大儲けです。冷房ガンガンかけて、電気が足りないと言い出して、全原発を動かしたりすればいいんじゃないでしょうか。

この国民はそうとう頭が悪いので「オリンピックのため」と言われれば何でも受け入れますよ。こんな記事が出ても、誰も批判などしないのでしょうね。

そういえば、今日の新聞では、五輪ボランティアには、毎日一枚1000円分のプリカを配ることに決めたそうです。これは後々まで記念になるようなものになるのだと。今度はこういった「プレミア作戦」を使って、ほぼタダ働きを集めようという腹でしょうね。あまりにも集まらないらしいですから。

もうそろそろオリンピックボイコットを声高に叫ぶときではないでしょうか。儲かるのは企業連中のみですよ。ボートレースのために、せっかくの自然も破壊するらしいですし。もう破壊しつくしたんですかね。知りませんが。。。

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