ますます奴隷達を蝕むサマータイム

アレックス・ジョーンズの件は、まだまだどれを取り上げていいのかわからないぐらいの報道が続いているのですが、ひとまずそれは置いといて、サマータイムの件ですよ。

笑っちゃいますね。ますます奴隷たちを、政府という名のカツアゲ団体の言いなりにさせ、さらに絞り上げるための口実が出てきましたよ。

一応、森に「オリンピックの猛暑対策のため」などという口実を語らせているようなのですが、当然この男が考えたことでも無いでしょう。間違いなく誰かから指示されてるんでしょう。それを受ける安倍の方も、どなたかから「検討するふりをするように」と指示されているのでしょう。

最も重要なことは、これで誰が儲かるかなんです。常に金の流れを追うことです。まずはIT企業でしょうね。官公庁のシステム改修のために途方も無い金がかかり、さらに一般企業のシステム改修のためにも金を出させるというわけです。最も割を食うのは一般の奴隷達です。

IT企業というのは、こういったバカなことに定期的に国民の金を使わせるわけです。

これは、マイナンバーその他でも全く同じことですね。はじめは「住民票やら何やらが便利になります」などと、滅多に必要のないことを口実にして、IT土建屋に巨額の金を与えていたわけですが(これがいかに悪質なものであるかはきちんと調べればわかることです。よろしくお願いしますよ)、最近ではあまりにも普及しないので、なんだかんだと使わせることを画策していますよね。カジノの本人確認に使うだの、うんちゃらカードと一緒にするだのと。

いい加減に気がついてくださいね。

このような、おそらくは明らかな事情の一方で、奴隷達は何も考えず、言われた通りに時計を進ませて、指示された時刻に奴隷労働に向かうわけです。さらにはこういった意見もちらほら聞きますが、「労働時間を長引かせる」口実にもなりうるということですね。経団連あたりが、さらに巻き上げる理由にするということです。

どんだけ奴隷なんだかということですよ。

ちゃんと考えれば良くわかることですよね。万が一、夏の猛暑でオリンピックに支障があるというのであれば、開始時刻を一時間なり二時間なり早めればよいことです。日本全国の時計を変える必要などありません。

もし、夕方の余暇時間を増やすというのであれば、各企業で開始時刻を一時間なり二時間なり早めれば良いことです。このネット時代に必ずしも営業時間が9時5時である必要はないでしょう。24時間営業が必要なところは既にやってるわけです、コンビニのように。

ともあれ、「オリンピックを口実にすれば奴隷共は言いなりになる」などと、人間のクズ連中が高をくくってることがありありとわかる事例でございます。

そもそも、他にもオリンピックを口実にしたものがありましたね。テロ対策とか何やらです、詳しくは忘れてしまいましたが、そんなに不都合があるなら、そもそもなぜオリンピックなど呼んだのかということですよ。

私自身が一切スポーツに興味が無いので、スポーツ好きの方にはまことに申し訳ないんですが、今からでも遅くはありません。オリンピックはやめましょう。こんなものは必要ありません。

ありとあらゆる口実に使われるだけということが、ますます明らかになってきました。オリンピックそれ自体が、国民奴隷達の血税を無駄遣いするだけで、「関連企業様」を儲けさせるだけなわけですが、底なしの強欲連中にはそれでもまだ足りないようですね、どうも。

政府というカツアゲ組織が奴隷たちから巻き上げるためのやり口が良くわかる事例と言えます。

さて、このような反対意見を言ったり、実際にその裏を調べたりするメディア、テレビタレント、評論家、御用学者は出てくるのでしょうか?一切いないでしょうね。連中すべてが奴隷洗脳装置の一部を担っているに過ぎませんから。

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