トランプ包囲網狭まる

米国では、もちろんあちこちで話題のようですが、毎度毎度同じなんですが、中身がありません。しかし、CIA・ディープステートの駒であり、言われた通りの大本営発表のための機関である奴隷日報、もとい読売は華々しく戦果を報告しております。

我が軍の素晴らしい働きによってトランプ包囲網が狭まった!

と言っております。しかしインチキがバレるとまずいので、一応ちゃんと「露疑惑切り込めず」とも書いてありますね。何の事実も証拠も無いので、切り込めないんですが、しかし、何の事実も証拠も無いのに、はなから露疑惑ありとしているわけです。読売が報道などでは無いことが良くわかります。

で、この中のマナフォートの罪というのは、トランプとは全く無関係で、コーエンが有罪を認めた件もトランプとほぼ無関係です。トランプが唯一関わっているのは、「トランプから『女に金をくれてやれ』と指示され、その金を肩代わりした」と証言しているだけの話ですね。

最後の点も含め、ロシア共謀全く関係ありません。ロバート・ミュラーの特別捜査とやらは、そもそも「トランプがロシアと共謀して大統領選挙を盗んだ」ことを捜査するはずだったんですが、全くロシア関係ありません。1年半以上もやってるのに、何の進展も無いわけです。

トランプ自身も「私には何の関わりもない」「ロシアとの共謀疑惑とも関係がない」と言っている通りです。

にも関わらず、このCIA・ディープステートによる日本国民洗脳新聞による記事は、いかにもロシア疑惑が解明されつつあり、トランプが包囲されつつあるかのような印象を日本国民に植え付けるための記事になっております。もちろん、これは向こうのニューヨーク・タイムズ等の偽ニュースメディアと歩調をあわせた結果でしょう。

そして、誰もが言うことには、マナフォートはそもそも敵側から仕込まれたものだとのこと。これはprayingmedicことデイブ・ヘイズさんも言っていましたが、AMTV(未訳)でも言っていました。

いや、壮大な計画ではあります。そもそも、たしか2016年の前半の時点でトランプ選対にウクライナ前政権との関連のあるマナフォートを仕込んでおいたのですが、その当時はトランプが大統領になるなど露ほども思わなかったわけですよ。どんだけ用意周到な連中なのでしょうか。

まさにトランプの行く道は地雷だらけです。

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