米朝対話とCFR

トランプ・金会談がありましたが、相も変わらず偽メディア達は問題のすり替えを行い、日本国民に刷り込みを行っております。トランプ・金が合意したのは、「朝鮮半島の完全な非核化」なんですが、偽メディア達はどれも「北朝鮮の非核化の道筋が不明確」と批判しております。

どうあっても、問題をすり替えたいらしいですね。あの、「北朝鮮の」ではなくて「朝鮮半島の」なんですけど。であれば、韓国に持ち込まれているであろう米軍の核を今後どうするのか、という話もしなければならないことは当然ですが、そこは一切スルーですよ。

それと北朝鮮の「体制保証」の問題ですね。これも中身については一切スルー。米国がどのように北朝鮮の体制転覆を狙ってきたのか、どう転覆するつもりだったのか、何ために転覆するつもりだったのか、具体的にどのような計画があったのか、こういった議論は一切ございません。

それを一切合切スルーして、ただただひたすら「北朝鮮の非核化の道筋が不明確」と叫ぶばかりであります。本当にお馬鹿さんばかりなんですね、メディアの方々というのは。いつも通り、高位の方から指示された通りの内容しか報道しません。

さて、高位の方と言えば、出てきましたよ。いつもは、CSIS上級研究員の方が良く登場する奴隷日報、もとい読売新聞ではありますが、本日の紙面には何と、悪の元締め、CIAのボス、国務省腐敗の大元、米軍を使って世界中で大人数を殺戮させている司令塔CFRの上級研究員の方が登場しています。

大したこと書いて無いですけどね。まぁ、お上からの「奴隷の日本国民にはこう思わせとけ」という指示となっております。

この人物もそうなんですが、こういった連中というのは、裏では大量殺人も平気の平左で指示している一方で、表面上は平和主義の見せかけをとり、トランプ・金の両者とも不十分であると批判的なポーズをとるわけです。完全なサイコパスです。

ともあれ、偽メディアとその仲間たちの行動というのは、いつも同じで予測可能ですし、こういったサイコパスからの指示通りにしか動かないわけです。どんな問題でも同じですよ。連中の裏アジェンダが理解できていれば、どのように報道されるかさえ予測できてしまいます。

ところで、おそらくどのメディアも書かないであろうことが一つあります。皆さん疑問に思わないんでしょうか?

なぜ金正恩は今年になってから、姿勢を転換したのでしょうか?一体何があったのでしょう?文大統領だけではないはずです。

今のところ独立メディアを見回しても、これについて何らかの議論をしてるところが無いんですが。。。私の想像としては。。。

  • 習近平が絶対に守ると誓ってくれた。ありそうですね。
  • ポンペオがCFRを裏切り、金に体制保証を約束した。なさそうだなぁ。

しかし、報道されている金の行動を見てみると、この二つが大きいように感じますよね。中国には二回行ってるし、元CIA長官で現国務長官のポンペオにも二回あってますよね、たしか。

元々の問題は何かと言えば、そもそも金正恩は米国が怖くて怖くて仕方無いわけです。いつガダフィのようにCIAが資金提供・武器供与した反政府暴動者に、銃剣でオカマ掘られて殺されるかわかったもんではありませんからね。

素直に考えれば、「それは無い」と金が確信したからこそ、今の状況があるわけです。というか、これ以外に考えられませんね。

彼らは普通に理解しているわけです、世界中で様々な画策を行い、体制転覆し、大量の人々をぶっ殺し続けているのが、CFR(あるいはもっと上、わからないけど)を頂点とする米国の悪魔的組織であることを。

確実に裏で何かあったに違い無いわけですが、それをすっ飛ばして、絵空事ばかりをパッケージに包んで国民の皆様にお届けし、その思考を特定の方向に向けてもらうのが、いつも通りの偽メディアの役割となっております。

しかし、今回の件にCFRは反対のようですから、CFRの指示外のことのようです。一体どうなっているのでしょう?またまたロシアのしわざでしょうか?

P.S.

以下のような情報もありますけどね。基本的にQ Anonは信用してないんですが、しかし、この件ではなく、一般論として「真相を知ったら米国民は暴動を起こすだろう」という点は、ジェイク・モーフォニオスあたりも言ってましたね。それほど闇が深いとのことで、「金正恩は実は☓☓だった」という陰謀論者が良く言う話も無きにしもあらずですが、今のところ何の証拠も出てきていません。ただ、先に書いたように金の突然の転換は明らかに不自然です。

【米朝会談】「北朝鮮を動かしているのは金正恩ではない、彼は役者」「もうすぐ崩壊、CIAが…」政府の内部告発者・Qアノンが暴露!

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