ベネズエラとの戦争に引き込もうとするボルトンにトランプは苛立ち

QフォロワーであるJoe Mは「ボルトンはトランプのためにやっている」などと言ってましたが、このQフォロワー連中というもものが、いかに客観性が無く「希望的観測」のみで発言しているかがわかります。

なにせ、Qはベネズエラについて一言も発言していないにもかかわらず、この連中は好き勝手なことを言い、そのフォロワーを騙しているわけです。非常に悪質な連中です。

そして、私が以前から書いている通りですね。トランプはイスラエル・シオニスト連中の意を汲み、これもまたシオニスト・ネオコンのポンペオ・ボルトン等を政権に入れたものの、連中がトランプを無視して好き勝手に戦争推進する一方で、トランプとは全く意思統一ができていないということです。もはや大統領を無視して戦争しようとしてるわけです。

もちろん、これはトランプにその責が全面的にあるのですが。

以下Sputnikの記事です。Trump Peeved by Bolton’s Attempt to Pull Him ‘INTO A WAR’ in Venezuela – Report

先に副大統領マイク・ペンスがベネズエラ当局者に急かした、元諜報長官に従い、カラカスの隊列を乱し、反体制派に合流するようにと。元諜報長官は以前に課されたすべての制裁を課すようになると。

米国大統領トランプは、彼の上級当局者へのフラストレーションを表明した、ベネズエラ大統領マドゥロの排除がいかに難しいかが証明されたことについて。匿名のシニア政権当局者とアドバイザがワシントン・ポストに語った。

シニア当局者によれば、トランプが最近ジョークを言った、国家安全保障担当補佐官ジョン・ボルトンが彼をベネズエラとの戦争に引き込みたがったと。そして、このジョークとは報道によれば、より心配を明らかにするものである。彼はまた、ボルトンの試みに不平を漏らした、彼を追い詰めようとしていると。そして、ベネズエラについてのポリシーを「彼が心地よく感じるもの」を越えさせようとしていると。これは、ベネズエラ政策に詳しいもう一人の当局者の言ったことだ。

さらに、ホワイトハウス当局者が言った、大統領がグアイドに対して親しみを持っていても、彼は「疑問を口にした」。米国は本当に彼のことを知っているのかと。そして、彼が本当に国を治められるのかと。

三人の他の当局者がまたワシントンポストに語ったところによれば、大統領は大っぴらにボルトン他に不満を漏らした、マドゥロ大統領の強さを低く見積もり過ぎていることにだ。トランプは彼を「タフだ」と言ったと報道されている。

(以下略)

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