奴隷日報によるトランプ人気の分析

奴隷日報、もとい読売は本当に面白い記事ばかり出してくれます。何度も書いていますが、皆さんも読むべきですよ。ディープステート、CIAによる日本国民洗脳装置が、どのような方向性を持っているのか、連中の御主人様が日本国民という奴隷達にどう思って欲しいのかがまるわかりです。

ところで、モンサントに巨額の賠償が命じられた件(まだ上訴するでしょうけど)は一切報道してませんね。といいますか、ネットを検索する限りでは主流派メディアは、まるで申し合わせたように一切報道していないようです。おそらくテレビも同じでしょう。よっぽど都合悪いんでしょう。

こんなこと日本の奴隷達の耳に入ったら、「モンサント?そりゃ一体何だ?」とまた騒ぎになりそうですもんね。基本は「寝た子を起こすな」です。奴隷達には、パワハラがどうしたとか、中国人の危険運転とか、はたまた南米かどこぞで網にかかったクジラを助けた話とか、そんなので時間を潰してもらいましょう。

さて、今日のアメリカ総局長小川聡による論説は以下のようなものです。

ここでのお話の根拠としているのは、匿名の「ワシントンで著名なベテラン世論調査専門家」と「ニューヨーク・タイムズ」だそうです、読売がよくやる手法ですよね。自らのご意見ではなく、「これこれの専門家が言ってることだ!」などと都合の良い連中を引っ張ってきてそれを根拠にするという手法です。

中身はというと、「根拠なく信じている」「支持者達の被害者意識」「『魔女狩り』だというトランプ氏の主張を信じている」「自由貿易を推進した過去の政権の通商政策によって『敗者』に追いやられたと感じている」「政策よりも感情がトランプ氏の政権運営を支えている」んだそうです。

支持率の世論調査の数字は出してきていますが、上記の主張は一切の根拠がありませんです。どうやって調べたんでしょうか?まさか、御自身が「そう思っている」からではないですよね?まさかね。

しかし、まるで「米国民はバカ」と言わんばかりの勢いですね。実際のところ、そういったトンデモな主張です。常日頃「民主主義だ」とのたまっておられるその信念はどこに行ったのでしょうか?

また、自分達は重要な事を一切合切報道しないにも関わらず、その一方で、米国国内で起こっているあらゆる事柄を偽ニュースCNNなどではなく、膨大な数の独立メディアその他から得ている米国民を、なぜバカなどと言えてしまうのでしょうか?

まぁ、このあたりが、何十年も日本国民を騙し続けてきた読売という会社の尊大な体質なのでしょう。

しかし、これまで何度か取り上げてきたヨーロッパの飯塚恵子記者も同じなのですが、本当に海外勤務の方というのは質が低い。推測・想像・希望的観測に基づくものばかりで、事実はほんのちょびっとです。その辺のネトウヨ様向け月刊誌と大差ありません。こういった質の低い人材が今日もまた読売を支えているわけです。

今後もこの調子で頑張ってくださいね。期待しております。

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