もはや米国に言論の自由は存在しない2

世界中で人を殺しまくっているこの地球上最も邪悪な国家が米国であって、中国や北朝鮮など足元にも及びませんが、建前上の言論の自由をもかなぐり捨て、都合の悪い事は弾圧することにしたようです。

既に、真実のメディアである独立ニュースについて、「偽ニュース」キャンペーンで非難してみたり、Google/YouTubeやFacebookを使った検閲・削除攻撃をしていますが、今度は真のジャーナリズム・大手メディアであるRTやスプートニクを排除する方向です。

なにやら「外国エージェント法」というものがあるらしく、これはナチに対抗するために作られた昔の法律らしいのですが、これを適用することにより、その従業員の個人情報一切合切を報告し、インタビュー内容もすべて報告しろというわけです。おそらくこれは、放送で使われないオフレコも含めてという意味でしょうね。あからさまな嫌がらせです。

そして、奇妙なことには、ドイツや英国のメディア、特にBBCにはこれが適用されないのだとか。もはやなりふり構わずというところでしょうか。

ロシア側ではこれに対する対抗措置を開始すると言っていますね。

もはや誰の目にも明らかになってきています。米国という凶悪な全体主義国家のプロパガンダ装置がCNN他の主流派メディアであり、独立メディアやRTがそれに戦いを挑んでいるという構図です。もはや武力衝突の無い内戦と言っても良いでしょう。米国は内戦状態です。

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