立つことにしました

個人的なことですが、仕事は座ってやっていたのですが、立ってやることにしました。というのも、普段あまりに座りすぎて歩くことも少ないので、たまに外に出ると体力の衰えを感じてしまうわけです。

この一年ほどアマチュアバンド活動もやってるのですが、たまに10数キロのキーボードを持ってほんのわずか移動するだけで、体力を消耗してしまい、満足に弾けないという状態にもなってしまい、これはまずいと。

椅子の調子が良くなく、最近新しいものを買ったばかりなんですが、こんなことなら買わなければよかった。

ともあれ、きっかけはユニークな医師、マイケル・グレガーの言い分を聞いたことです。インタビューにも関わらず、ずっと歩いているという変人ぶりです。彼は、「仕事後に毎日一時間エクササイズをやろうと関係無い、とにかく座ってるのは良くない。独立したリスクファクターなのだ」と言います。そういや、そんな話し聞いたことがあるなと。オフィスでも座るのではなく、立ってやる人が増えているとかなんとか。

ということで、思い切って机ではなく棚の上にパソコンを設置し、立ってやることにしました。これは、うちのような狭い家にはおすすめの一石二鳥というものです。なにせ、机と椅子という場所をとるものが必要なくなり、棚だけで済んでしまうのですから。

しかし、まだ二日目ということもあり、夕方にはさすがにヘロヘロになってますが。

 

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