聖なる植物の秘密

原題は、「The Sacred Plant: Healing Secrets Exposed」(聖なる植物:その治癒の秘密を暴露)というのですが、長過ぎるので「聖なる植物の秘密」にしてみました。exposedというと、私の感覚では悪い物が白日のもとにさらされるような感じがするので。実際のところ辞書にもそういう意味が載ってますね。

さて、私がマイク・アダムスを尊敬する理由としては、自分のところだけではなく、良い仕事をしている他の物もどんどん紹介してくれるところもあります。今回も彼のビデオで知ったわけですが、しかし、もともと私が医療を100%信用していないという理由もあります。

以前に私が報道に疑問を持つようになった理由という投稿をしましたが、そこでの話は2014年の8月頃のことです。それからあらゆる陰謀論やら何やらを調べ始めたんですが、同じ年の10月に父親が肝臓ガンになったんです。「もうすぐ死ぬから、後はよろしく」と言ったような。

その頃には、多少は「抗癌剤はウソ」という情報が入っていたので、止めろと言っていたんですが、人を説得できるほどではなかったですね。その二・三ヶ月後だったと思いますが、今度は友人の奥さんがすい臓ガンになったと。今では確信を持って言えるのですが、当時はアドバイス程度にしかなりません。

結局、その奥さんの方が翌年春に亡くなり、親父の方は一年後の秋に亡くなりました。二年前ですね。

そういう理由もあって、医療情報は注意して見ているわけです。そして、勉強のかい(というか、慣れです)あって、何とか英語ビデオが見れるようになり、世界が広がってきました。

日本人でも、これを主張する人はいます。代表的なのが近藤誠ですが、マイナーなところでは内海聡、船瀬俊介ですね。他にもいるかもしれません、チェックしてないだけで。しかし、その存在というのは、日本全体から見れば「色物」でしか無いと思います。ちょっとおかしな人達が好む、おかしな教祖様達といった感覚ではないでしょうか?

世界に目を向ければ、命の危険をおかしてまで告発している人達がたくさんいます。

医療産業というのは超巨大産業なんですね。米国ではGDPの18%から20%の規模の産業なんです。軍需産業よりはるかに儲かるんです。それにたてつくと、どうなるかということです。

彼らは、データの捻じ曲げなど簡単に行います(と言われています)。日本にも、したり顔で「科学的なデータはどうだ」などという有名医者がいますが、あんなのはインチキのヤブ医者です。私が願うことは、例えば、そんなにワクチンが効くというのなら、スザンヌ・ハンフリーズと公開討論会をしてみろということです。できやしません。

さて、聖なる植物ですが、ここにも長い期間をかけた医療産業の戦略があります。途中で語られる言葉の一つに、こういうものがあります。

「もしこれが、今日山頂で見つかったなり、研究室に持ち込まれたならば、驚愕の薬として報道されるでしょう。」

強欲にまみれた医療産業は、聖なる植物があっては困るんです。儲けられませんから。だから政治・メディアを使って、徹底的に「悪い物」と吹き込んできたんですね。すべては奴隷達をいかに洗脳して従わせるかなんです。

しかし、聖なる植物は、現在の医療業界による完全洗脳済の日本では全く使えません。その場合は、「聖なる植物の秘密」にも顔を出しているクリス・ウォークのビデオを見ましょう。

26歳という若さで大腸ガンになり、そこからいかにして生還したかを語ります。

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