麻薬のウソ

政府のやること、マスコミの報道することは何から何までウソなのですが、それを証明するものの一つが麻薬についての事柄です。

マイク・アダムスによれば、その辺の通り(もちろん米国での話)で売っている物が麻薬であり、製薬会社が同じものを売ると合法的な薬となるそうで、この例としては抗うつ剤やADHD薬だそうです。これらは、いわゆる麻薬と全く同じ成分だそうで、麻薬と同じく常用すればその中毒となってしまい、抜けられなくなるのだそうな。

根本的な問題を治療することはなく症状を隠すだけの他の薬と同じく、この薬なるものもまた製薬会社にとっては生涯を通してのお客様とさせるためのものだそうです。なにせ中毒になってやめられなくなるのですから。

そして、これらの製薬会社にとって、非常に都合の悪いものが、薬効のある天然の植物です。「聖なる植物の秘密」を見ればわかるのですが、製薬会社は自らの効きもしない薬で大儲けするために、政府を巻き込み、麻薬取締局を巻き込んで薬効のある植物を禁止したというわけです。

その手法としては、恐怖キャンペーンですね。若者を狂気に導くとか何とか言う広告をさんざん行い、悪い物という意識を徹底して植え付けるわけです。

このような、企業やときには政府をも巻き込んでの洗脳手法というのは、ジグムンド・フロイトの甥であったエドワード・バーネイズという人が開祖ということですね。要するに大衆心理学というものでしょう。これを使って、人々を好きなように操るということです。現在日本では、おそらく電通がこれを行っているのでしょうね。苫米地英人もそれについて書いていました。このあたりについてはEmpire Filesのビデオを翻訳中です。

さて、私は知らなかったのですが、今またミトラガイナという植物が麻薬取締局によって禁止されようとしているそうな。これは、鎮痛、抗うつ、抗不安の薬効があるんだそうな。

去年から禁止の動きがあるそうなのですが、これは不思議ですね、というのも、これは合成化学物質ではなく、おそらくは良く知られている植物で、それが今更禁止されるというのにかなりの違和感を感じます。

それに、その理由というのが数年にわたり15名の人間が死んだからと言うのですが、その亡くなった方というのは、ミトラガイナと同時に処方薬を飲んでいたというんですね。しかも、この間トランプも「何とかする」と声明していましたが、米国ではオピオイド(鎮痛剤)によって一日に100人死亡するというんです。

危険なのは、植物なのかはたまた処方薬なのか。誰が見ても明らかなのですが、これもまた売女マスコミによって危険だということになってしまうのでしょう。

 

 

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