RT(ロシア・トゥデイ)がまたやられてます

真のジャーナリズムであるRTがまたやり玉にあげられてます。よっぽど西側のファシストはこのチャンネルが嫌いなんですね。理由は簡単で、真実を暴露してしまうからなんですが。

これは以前にも書きましたが、彼らの祖国ロシアに関する報道が正しいかどうかは知りません、そこはもちろん贔屓目でしょうけど、少なくとも西側に対する姿勢は、「何のタブーも無く真実を報道する」で間違いはありません。

だからこそ、この主流派偽ニュースメディアだらけの中でRTは価値があるのであり、ファシスト達が自らの意のままにならないRTを忌み嫌う理由でもあります。

しかし、その攻撃方法というのも、すべて中身の無いプロパガンダに過ぎず、具体的にRTの報道のどこがおかしいのかを指摘するものを見たことがありません。結局は、なんとなく雰囲気についていってしまう大衆をターゲットにしているのです。ただの物量作戦です。しかし、これほどやられているというのは、むしろ効かなくなってきている証拠かもしれません。

私自身もRTの報道と日本の御用新聞の報道を、ほぼ毎日見比べています。特に最近はラッカ陥落関連ですが、まるで視点が違うことに驚きます。しかし、まさにその報道だけをとりあげてどちらが正しいかを判断することはもちろんできませんね。

どう判断するかは、どうしても彼らそれぞれの日頃の行いになってしまいます。日本国内についてプロパガンダ記事しか書かない日本の新聞が信用おけないのは言うまでもありません。逆に言えば、御用新聞は非常に参考になるわけです。ファシスト達が世界で起こることを一般大衆にどう見て欲しいかという、そのものを報道しているのですから。

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