ご立派な信仰心をお持ちの方々について

例えばです、私がずいぶん前に藤井厳喜氏について、「この人はここがおかしい」みたいなことを書いたわけです。すると、未だに妙なコメントをつけてくる人がいるわけです、「死ね」「お前は反日か」「どこの国益やねん」とかです。そして、なぜ私の意見に反対なのかは、全然全く何も書いてないわけです。誹謗するだけです。

何かしら論理的に私の言うことがおかしいのであれば、御指摘いただきたいわけでして、それに筋が通っているのであれば、考えを変える可能性も無きにしもあらずといったところなんですが、一切ありません。逆に、私の意見に賛成の方のコメントとしては、「藤井は『米兵器をもっとどんどん買えば幸せになれる』みたいなことを、あちこちで言いふらしている国賊です」といった、私の知らないことを知らせてくれます。

これと全く同様に、私が、Qはモサドであり、トランプはディープステートだと言い始めると、これもまたいちゃもんをつけてくる人がいるんですが、まるで中身などありません。これもまた私の言い分への反論を少しは期待しているんですが、全然無いんですよ。「俺の思うところとは違うから、お前こそディープステートに違い無い!」ってだけです。中身全然ありません。

どちらもご立派な信仰心をお持ちかと思います。理屈は関係無いんですね。藤井厳喜先生を信奉される、おそらくネトウヨさんの方々と全く同じレベルです。

反論あるなら、あるいは何かしらの事実の提示があるならば、再考の余地もあるわけですが、何も無いので再考もできません。

で、こういう方々というのは、これは私の想像ですが、某所でおかしな情報を受け取っているのでしょうね。「トランプ他は狂人外交のフリをしている、波動によって私はわかるのだ~」といった頭のおかしな陰謀論者の言い分を信じ込んでるだけです。波動でわかるなら、「なんたら情報」とかいって、かなり真実性の怪しい他人の「情報」なるものを出す必要も無いと思うんですが、この時点で矛盾してますね。

私はスピリチュアル系を否定するものではありません。むしろ世間一般から比較すれば完全に強固に信じている方です。しかし、もちろん特定の宗教は信じてませんし、こういったスピリチュアルを宣伝する方は信じられないんですね。現代にキリストやブッダがいたとしたら、こんなことするでしょうかね?

ともあれ、中身の無いコメントは即座にゴミ箱行きですので、よろしくお願いします。

ところで、ジェイクもこんなこと言ってますね。

これらがQについての私の考えです。判断するに、このチャットを一瞥してみた限りでは、
さっきと今ですが、いくばくか侮辱が来ていますね。
だから話したくないんですよ。処理できない人がいるんです。

「なんだって?Qアノンを信じないというのか?」
「誰がお前に金出してるんだ?ジェイク。ヒラリーか?」

ですね、素晴らしい論理です。完全に意味を成しますね。私は信じません、トランプがシークレット・エージェントで、軍事諜報にリクルートされ、それは、民主党の人肉食いを打倒するためだとは。したがって、私はヒラリーに金もらってるに違いありません。

こういったものを読むと。。。読みたくもないんですが、なぜなら、文章を読むための時間が、人々から来る非難をですね、IQを5ポイント無くすような気がするんですよ。このあまりのバカさ加減にです。あまりに深刻です。トランプ妄想シンドロームのために、馬鹿になったように感じますね。

さらに、こんなことも言ってます。これは「サンディフック事件が全部偽であり、誰一人死んでおらず、全員がクライシスアクター」と主張するアレックス・ジョーンズによって、とうとう自殺に追い込まれた被害者家族の話です。

 

で、私は昨日ツイッターに書きました。
こう言いました。
「これは複雑な問題だ」
「物議を醸す言論は保護されねばならない」
「しかし、多数のフォロワーを持つ影響力の強い者が、」
「本質的には、それを武器化している、無垢な人々に対してだ」
「このケースでは、深い悲しみの家族にだ」
「法的な結果がある」
「荒らしが深刻な害をもたらしうる」

さて、別の視点を持つ方もいるでしょう。別の考えを表明する方も。それは構いません。
しかし、中には頭に来ることもあります。
その内容があまりに馬鹿だからではないんです。。。
「おい、ジェイク、お前は誰のために働いてるんだ?」
そういう意見なのは、政府から金を払われてるからだろうと。

まさにご立派な信仰心をお持ちの方々というのが、非常に深刻であることがわかります。「俺の意見と真逆なのは、敵対者から金もらってるからだ」と言うわけです。物事は黒か白しかないという、ネトウヨさん達にありがちな二律背反思考しかできないんですね。そういった方が、何の根拠も無いことを信じ込んでしまうわけです。

さて、実は何ヶ月も前に、トランプ・Qについて意見を言ってくれた方がいらっしゃいました。もちろん、「彼の言い分をちゃんと聞いていれば!」などと後悔することなどありません。人間の理解力は同じではないし、受け取っている情報もまったく違いますからね。

もちろん彼には、その当時の私の考え方はしっかり説明したつもりです。以下は彼が書いてくれたものです。

トランプの背景にはロスチャイルドの一系統ががっちり張り付いています。恐らく中央銀行とも近い距離にあるでしょう。一部のまったく盛り上がっていない陰謀論の展開者らが静かに予想している通り、トランプはアメリカの解体的着陸のために予定通りに送り込まれた仕事人だと思いますよ。

Qが無駄にスキャンダラスな事案を示し立て、多くの書き込みの合間に無駄にあおりを入れるのも、裏で金権処理を含めたパワーバランス調整&外国での法整備を行っている間の時間稼ぎ兼ガス抜き兼世論誘導の役目があるからでしょう。もののついでにメディアを動かす呼び水にあえてなり、監視網強化の大義名分を立てさせつつ、自身の信者を専用フォーラムに専属工作員と一緒に囲い込んだ形と考えます。

結果的にQが解決を残さないままにフェードアウトするなり、フェイクメディアは強敵だ!的なニュアンスを混ぜつつどうでもよい個人の追討経過ばかり出してくるなり、そういったいかにもエンターテイメント向けの仕事ばかりを続けるようであれば、それで間違いないかと(というか既にそうなんですが。迅速がなければ解決できない万事に関し、いかにも時間切れ的に経過報告されています)。もし「よりスッキリするような堂々巡りでない戦果」が上がれば快哉なんですがね。正直、どこの何を根拠・背景として状況を動かすのか?権利を行使するのか?それで組み替える体力はどこの誰から沸いてくる?という話で。

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Posted by ysugimura