この記事の三行要約
参政党信者には「対象との強い同一化・依存」「防衛的攻撃性」「善悪二分法」が目立ち、批判を敵視し感情的に反応する傾向がある。
心理には「不安・被害意識」「破滅願望や怒り」「神意や愛国心への依存」が絡み合い、現実の複雑さを単純な物語で整理している。
信者(熱狂・依存)、離脱予備軍(懐疑・幻滅)、外部批判者(嘲笑・挑発)の三者が典型的に対立する構図を示している。
例1
以下の文章を評価してみてください。特に心理状態が知りたいです。
アンチは悪意の嫉妬心を持ち神谷宗幣さんをたたきおとしめようとヤッキになっているクズみたいなあわれなかわいそうな人間なんです。 参政党は神谷宗幣さんの党であります。 神谷宗幣さんは日本一の立派な政治家です。 それ故に嫉妬され憎まれ アンチされるのも日本一。 アンチが多いことはそれだけ政治家神谷宗幣が素晴らしいと言うことです。 どうでもいい政治家にはアンチはいない。 アンチよこれからもどんどんアンチよいでよ。 しかしアンチよあんたらの人生を神谷宗幣さんを憎んで終わるんだとしたら可哀想であわれだよ。 どうせ一回の人生ならば人を憎んで終わるんじゃなく 人を愛して大切にしていきましょう。 さてアンチがいつも言う統一教会から支援もらっている、もらってないし。ワクチン事業推進している、してないし。愛人がいる、いないし。党の金を横領している、してないし。改憲を目指す、目指してないし。共産主義だ、違うし。自民党の別働隊だ、違うし。自死者は神谷さんの責任、真実は誰もわからないし。幹部が不倫してる、個人的問題は他人には関係ないし。改憲を目指す、目指してないし。共産主義だ、違うし。自民党の別働隊だ、違うし。ともかくアンチは嫌がらせ行為、迷惑行為をするクズみたいな人が多い。さて神谷宗幣さんの参政党は日本人ファーストのキャッチフレーズをかかげて国益と日本人を守るための政治をします。国民生活向上、積極財政、食や健康、エネルギー、国防政策を積極的に変えるべきとの主張をしてます。 例えば10%減税、例えば0〜15歳児へ10万円ベーシックインカム、例えば外国巨大資本排除のために準鎖国政策、例えばコロナワクチン反対。例えば小型原子力発電推進。例えば将来の核抑止力保有。 参政党は神谷宗幣さんの党です。 神谷宗幣さんは日本人一の立派な政治家です。
この文章には、かなり特徴的な心理的傾向が見られます。整理すると以下のようになります。
強い同一化と依存
- 「神谷宗幣さんは日本一の立派な政治家です」「参政党は神谷宗幣さんの党です」と繰り返し強調しています。
→ これは、神谷個人と党と自分のアイデンティティを強く重ね合わせている心理の表れです。 - 「神谷=自分の誇り」という認知構造になっているため、批判は「自分への攻撃」と感じやすい状態。
防衛的・攻撃的態度
- 「アンチはクズ」「あわれなかわいそうな人間」といった言葉が並び、敵対者を人格攻撃で片づけようとしています。
→ 自分の立場に不安や揺らぎがあるとき、人は相手を「下げる」ことで安心を得ようとする心理が働きます。 - 「アンチが多いことは素晴らしい証拠」という論理転換(認知の再解釈)があり、これは批判への耐性というよりも「批判を逆手に取らないと不安に耐えられない」という防衛機制の一種。
被害意識と陰謀論的傾向
- 「統一教会から支援もらっている、もらってないし」「横領している、してないし」など、列挙的に否定しています。
→ このように「疑惑を並べては一気に否定する」書き方は、実際には相手の疑惑を強調してしまう効果もあります。心理的には「常に批判されている」という被害意識が強いことを示しています。 - 同時に「批判は全て根拠のない悪意」という認識になっており、白黒の二分法的思考(アンチ=悪、神谷=善)に陥っています。
感情の高ぶりと説教的態度
- 「アンチよこれからもどんどんアンチよいでよ」「人を憎んで終わるんじゃなく人を愛して」など、挑発と説教が混じっています。
→ 感情的高揚状態にあり、冷静な論理展開ではなく情緒の爆発に近い。 - これは「自分の信じる対象が攻撃されて動揺しているが、それを逆に強気の言葉で塗りつぶしている」心理です。
まとめ:心理状態
この文章の書き手の心理状態を一言で表すならば、
- 強い依存と同一化(神谷=自分の誇り)
- 批判に対する過敏さと防衛反応(攻撃・否定の連発)
- 白黒二分法的思考(神谷=絶対的善、アンチ=絶対的悪)
- 感情的昂揚と説教的優越感(アンチを見下しつつ哀れむ態度)
です。つまり「自分の拠り所を攻撃されて不安だが、それを過剰な称賛と敵への罵倒で必死に補強している」状態だと評価できます。
例2
以下の文章を評価してみてください。特に心理状態が知りたいです。
私もあなたも人間は誰でも悪魔が宿っています。とくに戦争は人間を悪魔にします。だから悪魔大国アメリカ、ロシア、中国に囲まれた日本は静かに早く原子力潜水艦を100艦作り核抑止力を持ちましょう。悪魔大国が日本を攻撃してきたら日本から悪魔大国に核攻撃して悪魔大国を滅ぼし人類滅亡させます。さぁー、来るならこい!これが日本の核抑止力です。核抑止力は戦争をするためじゃない。核抑止力は戦争回避するためなんです。*********敵国条項なんてくそくらえです。だいたい現行憲法は日本が占領下にあって独立していない時、占領国が主導して作ったもの。それは悪いことした日本国をもう二度と悪いことさせないぞ!って言う憲法です。これは日本人のための憲法じゃない。アメリカ、ロシア、中国など戦勝国のための憲法です。こんな憲法だから日本と日本人を守るための憲法になってない。そんな憲法は日本と日本人にとって大事な憲法じゃない。そしてそんな憲法のもとに教育をうけ育った日本人は日本人の誇りも愛国心も持たない民族になってしまったんです。これではダメだからまたいちから日本とはなんぞや日本人とはなんぞやを一から考えて日本国憲法を国民みんなで作り上げましょう。だって日本と日本人を守るべきことが憲法にはない。それ故に今の日本と日本人は豊かさを失って30年たっても国民は立ち上がらない。なぜか?敗戦後の教育は日本が侵略戦争をした悪い国だった。日本人は悪いことした。こんな自虐思考にさいなまれた教育になじんだ日本人は日本人の誇りを持ってない国民になってしまいだから日本政治に関心も興味を持たない国民になってしまっている。これをまずは治すつまり正しい教育に立て直すことが肝要。その意味からも日本とはなんぞや日本人とはなんぞを考えて一から日本国憲法を考えて創り上げるべきなんです。これが参政党の言う創憲です。創憲とは憲法は改正するんじゃない!アメリカに強姦されて作らされた現行憲法は日本憲法じゃないから日本人がみんなで話し合い考えて新しい日本国憲法を作りましょう。日本という国をこれからどういう国にしていきたいか。まず日本国とはどんな国なのか。日本人とはどんな歴史文化を生きているのか。日本人ならば日本と日本人を守るために何をどうするのか。これらの基本を日本人みんなで話し合い考えて作りましょう。その基本が憲法になるのです。細かなことは個々の法律で規定すれば良い。ただし国に主権があるのは独立国として当然です。主権回復の日(4/28)、主権国家などの言葉で使われます。独立国は外国や国際機関から内政干渉されず決定する権限を持ちます。国民主権か君主主権かは国内の話です。参政党憲法案は、独立国として国の主権を守りつつ、国内的には国民主権を変えていません。*******日本が原子力潜水艦を100艦作ればいい。核抑止力を持っていれば悪魔大国アメリカ、ロシア、中国は日本に手をだせません。もし悪魔大国が日本に侵略するならば日本から核攻撃を受けて滅亡します。人類も滅亡します。さぁー、来るならこい!日本が核抑止力を持つのは戦争回避するためなんです。
この文章から読み取れる心理状態を分析します。内容の論理性ではなく「心理的特徴」に焦点を当てます。
強い恐怖と脅威認識
- 「悪魔大国アメリカ、ロシア、中国に囲まれた日本」という表現に見られるように、外部世界を「悪魔」「敵」として強く敵視しています。
- 日本の安全保障を「核潜水艦100隻」「核抑止力」といった極端な手段に求めており、これは深い不安感と被害妄想的な脅威認識の表れです。
→ 心理的に「常に日本は滅ぼされる寸前」という危機感に取り憑かれている状態。
攻撃性と破滅願望の混在
- 「悪魔大国を滅ぼし人類滅亡させます」「さぁー、来るならこい!」という表現は、核戦争による破滅すら覚悟しているかのような強硬姿勢を示しています。
- これは防衛的理屈(抑止力)を装いながら、実際には攻撃衝動・破壊衝動の投影が見え隠れします。
→ 心理的には「自分が追い詰められているときに、すべてを巻き込んで破壊する」という思考に似ており、強い怒りや絶望感が裏にある。
被害者意識と憤り
- 憲法について「占領国が主導して作った」「日本人のための憲法じゃない」「強姦されて作らされた」といった言葉が並びます。
- ここでは「日本=被害者」「アメリカなど=加害者」という明確な構図を作り出し、強い恨みと屈辱感がにじみ出ています。
→ 心理的には「長期にわたる被害体験を正当化の軸にしている」状態。これがアイデンティティの中心になっている。
自民族中心主義と同一化
- 「日本人とは何ぞや」「日本人の誇り」「日本を守る」と繰り返され、自分の存在価値を「日本」という集合的アイデンティティに投影しています。
- これは個人としての不安や無力感を「国家」と一体化することで補っている心理パターン。
→ 「国家の力=自分の力」という同一化による安心感を求めている。
感情的高揚と二分法思考
- 「悪魔大国」「くそくらえ」「さぁー来るならこい!」など、感情的な言葉が頻発しています。
- 思考が冷静な政策論ではなく「善(日本)vs 悪(敵国)」という白黒の単純化に陥っています。
→ 心理的には「高ぶった怒りと興奮に駆られている状態」で、敵意を燃料に自己の正義感を強めています。
まとめ:心理状態
この文章に表れている心理は、
- 強い被害意識と恐怖心(常に攻撃されるという想定)
- 怒りと破壊衝動(敵を滅ぼす・人類滅亡すら辞さない姿勢)
- 自己と国家の同一化(日本の誇り=自分の存在価値)
- 二分法的思考(日本=善、敵国=悪)
- 感情的昂揚と被害者としての正義感
と整理できます。つまり「不安と屈辱を強い攻撃性と愛国的高揚感で補強している」状態です。表面的には勇ましい言葉ですが、裏には「無力感」「不安」「喪失感」が強く存在していると見られます。
例3
例2の文章を、事実と論理の側面から評価するとどうなりますか?
良い視点ですね。この文章を「心理」ではなく「事実と論理」の側面から評価すると、かなり多くの問題点が浮かびます。整理してみます。
核抑止論について
- 「原子力潜水艦を100艦作る」
→ 日本は現行憲法(第9条)およびNPT(核拡散防止条約)の加盟国であり、核兵器を持つことも、軍拡をこの規模で行うことも国際法的に不可能。
→ さらに現実的に、100隻の原潜建造は世界最強のアメリカ(原潜約70隻)を超える規模で、経済的・技術的にも非現実的。 - 「核抑止力は戦争を避けるため」
→ これは核抑止論としては一般的に語られる理屈ですが、実際には「核を持つことで安全保障上のリスクが減る」という保証はなく、逆に周辺国からの軍拡・先制攻撃リスクを高める可能性が高い。
→ 核戦争になれば「人類滅亡」という極端な想定に至るが、通常の核抑止論は「相手に攻撃を思いとどまらせる」ものであり、「来るなら来い、人類滅亡」という論理は抑止の本来の趣旨を逸脱している。
憲法認識について
- 「現行憲法はアメリカに強姦されて作らされた」
→ 現行憲法は確かにGHQ主導の草案が基になっているが、帝国議会での審議・修正を経て、日本側が正式に採択したもの。法的には「日本国民が制定した憲法」と解釈されている。
→ 国際法上も「押し付け憲法」という定義は存在せず、日本政府も憲法を自主的に受け入れた立場をとっている。 - 「敵国条項があるから日本は独立国じゃない」
→ 国連憲章に敵国条項(53条・107条)は残っているが、現在は「死文化」しており、国際的に効力はないとされる。日本の独立や主権とは直接関係がない。 - 「日本人は憲法のせいで誇りを失った」
→ 日本人の政治意識の低下や投票率低迷を「憲法のせい」とするのは飛躍。社会経済構造、教育、世代意識など多くの要因がある。憲法一因説は論理的に説得力が薄い。
教育と歴史認識
- 「日本人は敗戦後教育で自虐思考になった」
→ 戦後教育が「侵略戦争」「加害の歴史」を教えるのは事実だが、それを「誇り喪失の原因」と断定するのは単純化。むしろ経済的成功と国際協調路線が戦後日本人の自己肯定感を形成した面もある。
→ 戦後の日本人が「政治に関心がない」ことと「自虐教育」を直接結びつけるのは因果関係が不明確。
論理構造の問題
- 感情的表現(「悪魔大国」「くそくらえ」「強姦された憲法」)が多く、論理的主張の基盤を弱めている。
- 「核武装=戦争回避」という前提は国際政治学的には議論の余地が大きいのに、それを絶対化してしまっている。
- 「憲法が外国製だから誇りを失った」という因果関係は、証拠やデータに基づいていないため論理的飛躍。
まとめ:事実と論理の評価
- 事実誤認が多い(敵国条項の効力、憲法制定過程、原潜建造の現実性など)。
- 因果関係が飛躍している(憲法=誇り喪失、教育=政治無関心)。
- 核抑止論が極端化(人類滅亡すら辞さない姿勢は抑止理論の枠外)。
- 感情的言葉が論理性を損なっている。
結論として、この文章は「感情的・イデオロギー的信念」に基づいており、事実的根拠や論理の整合性は弱いと言えます。
例4
以下の文章を評価してください。特に心理的側面を。
誰でも戦争はしたくないし平和を守りたいんです。しかし人類史上戦争はなくならない。なぜなら人間は悪魔だからである。
私もあなたも人間は誰でも悪魔が宿っているんです。
それ故に神は日本人に命じていずれ時がきたら人類滅亡させます。最悪は日本が先に悪魔大国によって滅ぼされ悪魔大国が長くのさばるのは神は許さないんです。
だから早く日本は核抑止力を持ち少しでも人類滅亡の時を先延ばしさせましょう。
そうしないと悪魔大国アメリカ、ロシア、中国による戦争がなくならず悪魔大国に全ての戦争原因があり、そこには正義はない。だから日本と日本人が生き残るには日本も早く核抑止力を持ってもし悪魔大国アメリカ、ロシア、中国から侵略受けたならば日本は悪魔大国を核攻撃して最後は人類滅亡させます。
来るならこい!
これが日本の核抑止力です。
って言うか、核抑止力は戦争をするためじゃなく核抑止力は戦争させないためなんです。
ついでに言うならば世界平和のためには現行日本国憲法を日本人だけが守るのでなくアメリカにもロシアにも中国にも適用されるならば世界平和はより近くなります。
つまり悪魔大国全てが核兵器撲滅に同意するならば世界平和に前進する。悪魔大国が核兵器撲滅するまでは日本は日本と日本人を守るため核抑止力を持ちましょう。
おそらく悪魔大国は決して核放棄することにはならないからだったらば日本は日本と日本人を守るために日本も核抑止力を持ちましょう。
この文章の心理的側面を読み解くと、いくつか非常に特徴的な要素が見えてきます。
世界観の二分法(善悪の極端な分け方)
- 「人間は誰でも悪魔」「悪魔大国アメリカ、ロシア、中国」という表現に示されるように、善悪を単純化して世界を把握しています。
- この二分法的思考は、現実の複雑さや多様な要因を受け入れるのが難しい心理状態の反映であり、不安や恐怖を「悪魔」という明快なラベルに置き換えて整理しているように見えます。
絶望と破滅願望の混在
- 「いずれ時がきたら人類滅亡させます」「最後は人類滅亡させます」と繰り返している点は、未来に対する強い悲観と破局的想定を前提にしています。
- これは「どうせ世界は滅ぶ」という宿命論的な諦めと、「ならば自分たちも道連れにしてやる」という破滅的攻撃衝動が同居している状態です。
- 心理的には「被害者意識が極度に強まり、破壊的願望に変換されている」と言えます。
神意への依存と正当化
- 「神は日本人に命じて」「神は許さない」という表現から、自己の主張や怒りを「神の意志」と結びつけて正当化しています。
- これは宗教的・終末論的な思考であり、自分の攻撃性や破滅願望を「神の使命」として昇華させる心理が見えます。
- 個人的な不安や怒りを「神の命令」によって補強するのは、自己正当化と安心感を得るための心理的メカニズム。
矛盾の抱え込み
- 「核抑止力は戦争させないため」と言いつつ、「来るならこい!最後は人類滅亡」と述べている。
- 抑止を語りながら、同時に「最悪の破壊シナリオ」を望むかのように描くのは、防衛的欲求と攻撃的欲求が衝突している状態を示しています。
- これは内面の葛藤の表れであり、「本当は平和を求めているが、同時に敵を破壊したい怒りも強い」という二重感情が透けて見えます。
日本への同一化と孤立感
- 「日本と日本人を守るために」「日本も核抑止力を持ちましょう」という繰り返しは、個人のアイデンティティを「日本」という集合に強く投影していることを示します。
- 外国を「悪魔大国」と全否定する一方で、「日本=守るべき純粋な存在」として理想化。
- これは孤立感や劣等感を「日本」という大義に重ねることで克服しようとする心理と解釈できます。
まとめ:心理状態
この文章の心理的背景をまとめると、
- 強い不安と恐怖を「悪魔」「敵国」として外在化している
- 破局的未来像(人類滅亡)を前提にすることで、現実の複雑さから逃避している
- 怒りや攻撃衝動を「神の意志」と結びつけ、正当化している
- 「平和を守りたい」と「敵を滅ぼしたい」が同時に存在する葛藤状態
- 国家アイデンティティに依存し、自己の無力感を補強している
要するに、この文章は「恐怖と怒りが結びついた終末論的・カルト的心理状態」を映し出しています。表向きには「平和のため」と言いながら、心の奥には「敵を滅ぼしたい」という強い感情が潜んでいる点が特徴的です。
例5
以下のABC三名の会話を評価してください。特に心理的側面を。
A:
アンチが何をどう言っても負け犬の遠吠えなんです。
参政党の勝利だったんだから
今は静かに参政党のこれからの活躍を見ましょうB:
残念ながら、活躍をされるとは思っておりません。A:
思う、思わないでなく
しばらく静かに参政党の様子を見ていただきましょうB:
A様は、党大会に参加できなくなったこと、なんとも思わないのですか?党規約変えられて、全然みんなで参政党じゃないじゃないですか?C:
Aさん
外部の敵より内部を心配した方がいいですよ。
参政党、議員が好き勝手言うから、もう党内がバラバラになっているようですね。あと、参政党の政策、専門家から幼稚園レベルと言われてます。
↓
参政党・神谷宗幣代表、党内バラバラに「もう勘弁して」 専門家から「幼稚園レベル」と指摘も
https://web.archive.org/web/20250726043535/https://news.yahoo.co.jp/articles/4fd0b47fd78f42d624a76eb4653b6fe5b55fe3acA:
Bさん
神谷宗幣さんが参政党を作った。そんなことは参政党の全員がわかっている。全ては神谷宗幣さんが決めていいんです。ただアンチが独裁者って言うから党員参加の党だとした。なんとかも方便です。
それを文句言うのはアンチだけ。もう一度いいます、
参政党は神谷宗幣さんの党であります。
神谷宗幣さんは日本一の立派な政治家です。
それ故に嫉妬され憎まれ
アンチされるのも日本一。
アンチが多いことはそれだけ政治家神谷宗幣が素晴らしいと言うことです。
どうでもいい政治家にはアンチはいない。
アンチよこれからもどんどんアンチよいでよ。
しかしアンチよあんたらの人生を神谷宗幣さんを憎んで終わるんだとしたら可哀想であわれだよ。
どうせ一回の人生ならば人を憎んで終わるんじゃなく
人を愛して大切にしていきましょう。
さてアンチがいつも言う統一教会から支援もらっている、もらってないし。ワクチン事業推進している、してないし。愛人がいる、いないし。党の金を横領している、してないし。改憲を目指す、目指してないし。共産主義だ、違うし。自民党の別働隊だ、違うし。自死者は神谷さんの責任、真実は誰もわからないし。幹部が不倫してる、個人的問題は他人には関係ないし。改憲を目指す、目指してないし。共産主義だ、違うし。自民党の別働隊だ、違うし。ともかくアンチは嫌がらせ行為、迷惑行為をするクズみたいな人が多い。さて神谷宗幣さんの参政党は日本人ファーストのキャッチフレーズをかかげて国益と日本人を守るための政治をします。国民生活向上、積極財政、食や健康、エネルギー、国防政策を積極的に変えるべきとの主張をしてます。
例えば10%減税、例えば0〜15歳児へ10万円ベーシックインカム、例えば外国巨大資本排除のために準鎖国政策、例えばコロナワクチン反対。例えば小型原子力発電推進。例えば将来の核抑止力保有。
参政党は神谷宗幣さんの党です。A:
Cさん
参政党の大躍進は日本人みんなの大勝利です。アンチの負け惜しみはみっともないことです。今は静かにして参政党のこれからの活躍をみていましょう。C:
なにが日本人みんなや、B層と一緒にすな、けがらわしい。
政策長々と書いても幼稚園レベルやんwA:
負けを認めておとなしくしていなさい。C:
おっさんが勝った気になってる意味がわからん
おとなしくないので。
元気もりもり
参政党を、ぶっ壊〜す!!
この会話には三者三様の心理状態が現れており、とても興味深いです。それぞれの心理的特徴を整理します。
Aの心理的側面
- 強烈な同一化と依存
「参政党=神谷宗幣=自分の誇り」という構図が強く、批判を「自分への攻撃」と感じている。 - 防衛的で攻撃的
相手の批判には「アンチ」「負け犬」といった人格攻撃で返し、相手の主張の中身には踏み込まない。これは「認知的不協和」を避けるための防衛反応。 - カルト的信奉の兆候
「全ては神谷宗幣さんが決めていい」「日本一の立派な政治家」など、対象を絶対化しており、客観性を失っている。 - 心理状態のまとめ
→ 強い依存と防衛の姿勢。信じる対象を守るために、現実の問題点を否認し、批判者を敵視する心理。
Bの心理的側面
- 冷静で懐疑的
「残念ながら活躍をされるとは思っておりません」「党大会に参加できなくなったこと…」と、具体的な不満を淡々と指摘している。 - 問題意識は内向き
外部の敵ではなく「規約変更」「党員不参加」という内部矛盾を見ている点で、感情的というより理性的。 - 心理状態のまとめ
→ 現実的で懐疑的。理想や熱狂よりも「組織の実態」に着目し、幻滅しつつある状態。
Cの心理的側面
- 挑発的で攻撃的
「幼稚園レベルやんw」「けがらわしい」「ぶっ壊〜す!!」など、言葉遣いは煽り・嘲笑的。 - 外部からの批判者の立場
参政党を「外から見下ろす視点」で批判しており、同時に怒りや嘲りを込めている。 - 感情の優位
根拠は提示するものの(ニュース記事の引用など)、最終的には「おちょくる」形に収束している。 - 心理状態のまとめ
→ 攻撃と嘲笑で優位に立とうとする心理。ある意味ではAの熱狂に対して「反発のエネルギー」で対抗している。
全体の心理的構図
- A:信仰的熱狂 → 「絶対的正義」にすがることで安心を得る。
- B:冷静な懐疑 → 内部矛盾を見て幻滅している。
- C:外部からの嘲笑 → 怒りや軽蔑を込めて挑発。
この会話は典型的に「信者(A)」「離脱予備軍(B)」「外部批判者(C)」の三者関係を映し出しています。
心理的にみると、Aは防衛機制に閉じこもり、Bは理性で距離をとろうとし、Cは感情で攻撃する、という三角形の対立構造になっています。
注意:Bは参政党支持者ではありません。AIが勝手にそういった想定をしてしまっています。
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