ランド・ポールが「アサドは世界一愚かな独裁者」

米共和党議員ランド・ポールがCNNのインタビューに答え、シリア大統領、バシャール・アル・アサドのことを「惑星一愚かな独裁者」(The Dumbest Dictator on the Planet)と評しました。

CNNと言えば、我が国の奴隷日報、もとい読売新聞と肩を並べる戦争屋御用達洗脳チャンネルですが、以前にも書きましたが、奴隷日報は大統領選挙戦においてCNNによる世論調査等を毎日のように垂れ流しし、日本国民に対してもヒラリーの圧倒的有利を印象付けておりました。CNN世論調査が操作されたものであったことは後にProject Veritasが暴露していましたが、要するにウソ付きのお仲間ということです。

さて、もちろん彼の話を聞いてみればわかりますが、彼が言いたいこととしては、

化学兵器攻撃が事実であったとしても)犯人がアサドであるはずがない。そんな馬鹿がいるはずがない

ってことです。きちんとした思考能力のある方であれば、どなたでもこういう推測ができることでしょう。メディアの方々は何の論理的思考能力も無く、ただただ言われたことをばら撒くだけです。

事実として、この問題については、私は未だにこの攻撃を調べています、
アサドがこの世で最も馬鹿な独裁者で無いかぎり、こんなことはしないと。
彼がやったという証拠を私は見ていません。
諜報局は証拠があると主張しますが、
考えてみてください。彼は戦争に勝ちつつあるんです。
この二年の間にです。
世界がアサドを直接的に攻撃させるための唯一の刺激というのが、
化学兵器攻撃なんです。
これは比較的少ない人数を殺しました。
従来の爆弾やマシンガン、戦車に比べてです。
ですから、本当に不思議なんですよ、なぜアサドが化学兵器など使ったのか。

 

2013年に戻ると、
オバマ大統領は化学兵器攻撃を見て、
その当時、彼の将軍は言いましたよ、「これは決定的ではない」と。
なぜなら、シリア航空機や爆弾投下を検出することはできますが、
しかし、難しいこともありますね、
(化学)兵器倉庫を爆撃してしまったのか。
そして反政府軍も化学兵器を使ったことがわかっています。
あるいは、シリア(政府)がやったのか。
もし、シリアがやったのなら、先の疑問に戻るわけです。
アサドは、世界一馬鹿な独裁者ですよ、化学兵器を使うなど。
彼にはわかってるんです、以前の証拠から。
それが、世界が彼を攻撃するための唯一の刺激であることを。

さて、ランド・ポールについては、これまで字幕をつけた動画の中で何度か言及されているのですが、彼の立ち位置を良く表すものとしては以下ですね。

この動画の中では、いかに戦争屋議員のジョン・マケインがソロス他の意を受けて策略を行い、ランド・ポールがそれを阻止せんと立ち向かったことが語られています。

先週のことです、アリゾナ選出上院議員で、元共和党大統領候補者のジョン・マケインが、
議場内でカンカンに怒り、わめいたのです。
ケンタッキー選出上院議員ランド・ポールがロシアのスパイであり、
ウラジミール・プーチンの命令を実行しているとして。
そのビデオを見た方もいるかもしれません。
しかし、この文脈をきちんと理解してる方は少ないと思います。
ジョン・マケインがランド・ポールに激怒した理由には驚かれるかもしれません。
知っていますか?マケインは、億万長者のグローバリスト、ジョージ・ソロスを助けようとしているんです。
彼がロスチャイルドの代わりに実行しようとしている多くの悪巧みの一つをですね。
一方で、ポール議員は、ソロスを止めようとしています。
知らない方のためにですが、ジョージ・ソロスというのは、
エブリン・デ・ロスチャイルドのエージェントです。
彼は黒貴族の首長であり、イルミナティのリーダーです。
マケインはソロスのために働いている一方で、ポールはソロスに逆らっています。

 

そして、ジョン・マケインはパペットなのです、モンテネグロをNATOに承認させるための。
モンテネグロは既にNATOメンバーの承認を受けています。既に成されています。
しかし、メンバーシップが可能になる前に、
条約の署名が必要なのです。
このモンテネグロに関する、米国内での条約は、
最初に上院外交委員会に送られます。
もし、委員会が満場一致でモンテネグロに関する条約の承認を行えば、
モンテネグロはNATOメンバーの地位に上ることができます。
しかし、そうはなりませんでした。
一人の男、唯一の男が、外交委員会において、
ロスチャイルド・ソロスの計画に立ち上がり、言ったのです、
NOと。
ランド・ポール上院議員その人です。
ポール議員が条約を阻むのを成功したため、
彼は、グローバリストがモンテネグロをNATOメンバーにすることを阻止できたのです。
私は、どれだけ誇りに思うことか。
彼は、文字通り、彼の命をかけたのです。
ロスチャイルドネットワークに立ち向かうことに。
だからこそ、何年もロスチャイルドのために働いてきたマケインは、
ポール議員に激怒したのです。
しかし、戦いは終わっていません。

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