ビルダーバーグ会議と日本の偽メディア

もちろん、独立メディアはあちこちで取り上げ、一部では「かつてないビルダーバーグ会議である」という呼び声もある中で、日本の偽メディアでは、奴隷日報、もとい読売新聞はおろか、これを報じているところは一切無いようです。世界中からの著名人、さらにはバチカンからも高位の者が参加していることが明確にわかっているのに、全く何の報道も無し。

まぁ、これだけ見ても奴隷日報、もとい読売に限らず、日本の新聞・テレビ(おそらく雑誌も)がいかに偽物・まがい物でしか無いかわかりますね。別に陰謀論でも何でも無く、参加者リストと大まかな議題は公表されてるんですが、全く何の報道も無いというのは、全部が全部どこからか報道しないよう指示されているとしか他に考えようがありません。

日本に言論の自由なんか無いんですよ。もちろん民主主義もですけど。こんなものを見ていてわかった気になっている連中がいかに多いことか。井の中の蛙の何の情報も持たない連中が、何が悪いのかにが悪いのとやってるのが田舎社会の日本というものですね。

わずかに陰謀論系のトカナが3ページ位ですね。【緊急】闇の統一政府「ビルダーバーグ会議 2018」が7日から開催! ヤバすぎる12の議題と参加者131名リストを入手!

まぁ、もちろん、日本なんていう米国の言いなりで頭の悪い奴隷政治家しかいないような国からは誰も出てないようです。その一方、G7に安倍が参加したところで、はなから何の役割も果たさない「一応呼んでやった」程度のものでしかないんです。

一方で、英語圏では普通に報道されていますね。当然ですが。

The secretive Bilderberg elite are worried about the ‘post-truth’ world

Why the mysterious Bilderberg meetings have spawned countless conspiracy theories about a global elite secretly controlling the world

The secretive Bilderberg Group is meeting in Italy this weekend — and the rise of populism is at the top of their agenda

さて、このビルダーバーグ会議の目的というのは、何なのか。以前からその名前は聞いていたものの、私自身良くわかっていませんでした。しかし、本当に何でも知ってるジェイクの解説によって、かなり明確にわかりましたよ。ちなみに、ここで取り上げる独立メディアはどれもそうですが、その話しぶりや人間性から判断して少なくとも故意にウソは言っていないと100%確信してます。

こんなことを初めて読む人には「お前漫画の見すぎだろ」と思われるかもしれませんね。しかし、彼によれば、このグループは要するに、ごく限られた人間が世界を支配し、他全員を奴隷化するためのものなんですね。これを、1950年代から何十年もやり続けているというわけです。

このあたり何でもそうなんですが、「悪」というのは、いきなり出てきて武力を持って人々を支配するものではないわけです。米国のいわゆるディープステートも同じなんですが、何十年もかけてじわりじわりとやってくるわけですね。いわゆる「ゆでガエル」というやつですよ。

これは日本でも日本会議なんてのに象徴されますね。連中も何十年もかけてきており、現在は多くの閣僚が日本会議メンバーですからね。しかし、森友もそもそも日本会議つながりなんですけど、さすがに偽メディア達はほとんど言及しません。

一般的にクーデターというものは、すぐに放送局を占拠するものと言われますが、そのやり方はおとぎ話のようです。本当のやり方としては、何十年も準備をし、じわりじわりと偽メディアを取り込んでいくのが正解のようですよ。

ともあれ、巨大な船が向きを変えるときのように、いきなり変更してショックを与えるのではなく、少しづつ向きを変え、乗客には知られないようにいつのまにか別の方向に向かっているというわけです。そして、特に日本の偽メディアに洗脳された日本人の乗客というのは、全く何も気がつかないうちに地獄の一丁目に導かれるというわけですね。うまくできてますね。

さて、TheTruthStream Mediaの方では、今年のビルダーバーグはかつてないものだと騒いでいます。

私が想像するに、この理由は連中の焦りなんじゃないかと思います。

一つはあまりに世界中で真実の情報が伝達されすぎていること(日本を除く)、これは連中にとっては恐怖ですね。人々に知られないように何十年もやってきたのに、独立メディアを代表としてどんどん連中の目論見がバラされてきています。

Google関係の連中も参加しているわけですが、Googleは明確に不都合な情報の検閲を強化してきています。エリック・シュミットが以前「検索して答えが複数現れるのはバグ」と言っていましたが、オフィシャルなストーリー以外は許さなくなっているのが邪悪なGoogleという企業ですね。

もう一つは、テーマとして「ロシア」と一言書いてある通り、ロシアが問題です。これもまた、あちこちで繰り広げられる反ロシアキャンペーンを見れば明らかでしょう。特に繰り返しませんが、全く明らかですね。主流派偽メディア連中が上から受けた指示のままにロシアを貶める報道を年中行っていることを見てみれば。

共に、連中の計画には非常に邪魔な存在です。これに加えて、ヨーロッパで巻き起こっているポピュリズムと移民排斥、EUからのさらなる離脱です。

いやー、困りました。こんなことが増長してしまうと、計画完遂にはあと100年位かかってしまうかもしれませんね。なんとしても、これらの動きを潰さねばなりません。

そのためには、ネット上でのさらなる検閲、より増々のロシアの悪魔化、そして不正選挙でも何でも良いのでポピュリズムを止めねばなりません。我が国の偽メディアの皆さんもそれを援護射撃すべく、どんどんと記事を出していきますよ。しかし、日本国民には悟られないように、やりすぎてはいけません。

まぁ、操り人形の安倍でも何でも使い、国民の注意を惹きつけておけば良いのですけどね。

 

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