やっと咳が完全に止ったようです。
7/10頃から何の理由も見当たらずに咳が止まらなくなりました。ある朝起きてみると、何かしら痰が出ている。その後、ずっと咳です。昼間はそれほどでもないけれども、横になると激しく咳き込み、ほとんど眠れず、朝方になって疲労困憊してから寝るという始末。
熱も何もなく、ただ咳だけ。思い起こすに、私は20代の頃からトイレ(大)に入ると咳き込むという体質で、下から出すと同時に上から何かしらの不要物を出すアクションが行われているのかもしれません。
10年位前は二年連続して夏風邪をひき、医者で薬をもらっても止まらず、それぞれ一ヶ月くらい咳こんでいましたが、それ以降、夏風邪をひかなくなった理由として考えられるのは、一日一食にして痩せたこと、官足法に凝っていて足裏の汚れを徹底的に掻き出していたことくらいですかねぇ。もちろん本当の理由はわかりませんが。
で、それ以降目立った咳き込みはなかったんですが(トイレでの咳込みはあり)、昨年12月のまるまる一ヶ月は咳がひどく、しかし、この時は普通に寝ることができたので、特に何もしませんでした。しかしあまりに長いので、試しに市販のせき止めを飲んだらピタリと止まり、「やっぱ市販薬が効くこともあるんだな」と認識を新たに。
しかし、今回同じ市販薬を飲んでも全く止まらず、あれこれ試してみても全くだめ。
- 里芋パスター
- レンコン汁
- 咳を止める体操か何か(YouTubeで検索)
- しょうが汁
- 別の市販薬
で、そうこうしているうちに8/2には連続三日間、起床時にすごい目ヤニが。
結局のところ、何をやっても無駄で、排毒しないと意味ないという判断に落ち着く。
で、いろいろアドバイスいただきありがとうございます。
- 腎臓に問題があるのでは?
- 寝る時には副交感神経優位になるからじゃないか?
- 大根おろしを大量に食べる。たしかに咳に効くとしてハチミツ+大根おろしのレシピがありました。
- 汗をかく→昨年12月にサウナを試してみたんですが、全く効果なしでした。
- 玉ねぎを足裏にはっておく→これは初期にやってみました。一晩だけですが。
- 布団のホコリじゃないか?→自宅だけではなく、複数の宿でも出ました。
- 中指にアルミホイルを巻く
- ブタクサの花粉じゃないか?→花粉症になったことがないです。
できる範囲でやってみましたが、結局ピタっと止まるには至りませんでした。今現在はぐっすり眠れるので、それで良しかな。
たぶん、代替医療の優れた人であれば診断がつくのかもしれませんが、咳程度で探す気にもなれずです。
コメント
長い間読ませていただいています。
私はオーストラリアに20年程在住していまして、元々喘息もあったのでたまに咳が酷くなることもありましたが、ほぼ発症することはありませんでした。
ところが、5月に両親の介護もあって日本に帰国したのですが、帰国二日目から酷い喘息発作が始まって未だに出たり出なかったりが続いています。
私は大阪の大都会に在住しているので、体感的に空気の汚染とあらゆる化学物質が浮遊しているのを実感します。
何よりも5Gにより肺炎を引き起こすメカニズムはご存知かもしれませんが、5Gと咳は切っても切れない関係だと思っています。
私がいたオーストラリアも勿論タワーはたくさんありましたが、土地柄広大なのと、場所によってはまだ4Gエリアもたくさんあり、そこまで影響は酷くなかったのかもしれません。それに対して日本は狭い土地に今ほぼ5Gで覆われている状況にありもしかするとその影響があるのかもしれません。
こうなると防ぎようもありませんが、なるべく高周波を避けて生活出来る環境が一番いいのかもしれないですね。
どうかお体ご自愛下さい。
はじめまして
愛知県在住です。数年前の例の感染症騒ぎの頃から字幕さんの存在を知りまして、以降なにかと記事を参考にさせていただいております。
今回の咳が止まらないという記事ですが、私も同じ体験をしました。
6月の最初の週末になんか咳が出るなと思っていたら週明けから痰を伴う咳が出始め、ほぼ1か月続きました。夜にベッドに入ると咳が出てしばらく止まらない日もありましたが、私の場合眠れないということはありませんでした。日中は咳をするときに痰の絡み方がとてもひどく、しかもいったん咳が出るとちょっと止まらない感じで、職場ではすごく居心地が悪かったです。痰の色はしっかり黄色でした。1週間たっても2週間たっても良くなる気配がなく内心ドキドキでしたが、字幕さん同様ほかの症状がまったくなく、咳以外は元気そのものだったんです。そうこうしているうちに痰の色が透明に近くなっていき咳もだんだん気にならなくなってきた頃、なんと味覚と嗅覚に異変がおきまして、私の体に何が起こっているのだろうかと気味が悪くなりました。
現在はおかげさまでその症状はなくなりましたが、実は2022年の終わりごろから(曖昧な記憶)やたらと痰が絡むようになりました。いわゆる喉のイガイガというものでしょうか。
痰(薄い黄色)を出すと少しすっきりしますが、またすぐに痰が絡むという始末です。2023年4月に中部有志医師の会発起人の浅井医師のクリニックを受診しました。レントゲン撮影もしましたが原因はわかりませんでした。個人的にいろいろ考察した結果、さまざまな化学物質によるアレルギーを発症したんだろうと思っています。痰という形で悪いものをデトックスしているのではないだろうかと。本当に生き辛い世の中になりましたね。
とりとめのない内容になりましたが、私と同じ症状を経験された方がいると知り、思わずコメントしてしまいました。
長文にて大変失礼いたしました。
わたしの家族(未就学児、夫婦ともに)同じ症状が6月から8月にかけてでました。咳と痰で一ヶ月ていど続きます。非常に苦しく、たまに夜間に呼吸困難になります。こどもは2週間程度でおさまりました。2年前に罹患したであろうCOVID19と似た症状ですのでCOVID19だと思っております。PCR検査もやっておらず、医者にも行っておりませんので推測ですが。
咳が止まらなくなる気管支喘息(ぜんそく)には、気道平滑筋が関わっていることがあるらしく、気道平滑筋の調節には3つの経路-副交感神経(コリン作動性神経)および交感神経(アドレナリン作動性神経)そして近年発見された「第3の神経」(非アドレナリン作動性抑制神経)が関与していることが特定されているそうです。非アドレナリン作動性抑制神経では反応経路に一酸化窒素が役割を果たしていることもわかっています。
この一酸化窒素というのが、実は比較的弱いパルス無線波を浴びると著しく上昇するそうです。電磁波についてはオカルトとか妄想とか統合失調症とかいった投稿しかないですが、しっかり科学的根拠があるんですね。こういうものを同じ場所に居た複数人に浴びせて、うつったとか感染とか思い込ませることもできるのかもしれませんね。
気管支喘息におけるNOの役割についての臨床的研究
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-09670618/
Electromagnetic fields instantaneously modulate nitric oxide signaling in challenged biological systems
Arthur A.Pilla et al.