映画「キャプテン・マーベル」はペンタゴンのプロパガンダ

私などは、キャプテン・マーベルというとこれしか思いつかないんですがね。Chick Corea初期の素晴らしいアルバムですね。

以下は、上とは全く関係無い映画の話題です。

Russia Insiderの記事です。

Pentagon Helped Make ‘Captain Marvel’ Blockbuster, Case Study in Neocon War Propaganda

ペンタゴンが「キャプテン・マーベル」を大ヒットさせた。ネオコンの戦争プロパガンダのケーススタディ。

ペンタゴンが深く関わっている、ハリウッドのヒット映画「キャプテン・マーベル」にだ。そして、この映画をリクルートプロパガンダとして使っている。

スーパーヒーロー物の大ヒット作キャプテン・マーベルは完璧なケーススタディだろう、いかにして米軍がハリウッドを使ってプロパガンダを撒き散らしているかの。

米軍はキャプテン・マーベルのプロットの中心部に位置する。この映画の主人公キャロル・ダンバースは元米空軍パイロットであり、彼女がスーパーヒーローになるのだ、米軍先進技術を吸収した後のことだ。この技術は、もう一人の米軍科学者によって作られた。

映画が始まるやいなや、観客は二時間のノンストップ米軍プロパガンダにさらされることになる。そして、これが少々ではないのだ。クライマックスにおいて、キャプテン・マーベルは、彼女のスーツの色を変更するが、それが米国旗にマッチするようになっている。

しかし、米軍はキャプテン・マーベルのストーリーにだけ関わったわけではない。Grayzoneが以下で詳細に述べている通り、この映画製作そのものに関わっている。

キャプテン・マーベルのキャストと監督は、米軍と密接に協調し、米軍当局者に依存したのである、アドバイザーやエクストラとしての数十の現役米軍兵士である。いくつかのシーンは、米軍基地で撮影された。そして、その公開以来米国防省はこの映画を執拗にプオモーションしてるのである、そのウェブサイトとソーシャルメディアアカウントにおいてだ。

進歩的文化表現+軍国主義プロパガンダ

キャプテン・マーベルはフェミスト・ブロックバスター、女性主人公のマレなスーパーヒーロー映画としてマーケティングされた。女性中心雑誌のElleが吹聴するように、「キャプテン・マーベルは今や、もっとも売り上げている女性主人公映画である」と。

しかし、ハリウッドではたびたびあることだが、表面上は文化における進歩的表現でも、米国の軍国主義プロパガンダに継ぎ目なく混ざりあっているのである。

キャプテン・マーベルには二人の親しい同盟者がいる。ニック・ヒューリーは、元CIAスパイであり、彼は冷戦において共産主義を打倒した後で方向性を見失っていた。そして、マリア・ランボーである。米軍におけるもう一人のパイロット戦士だ。この三人が慈善的チームを組み、米軍支援のミッションに挑む。誤解され、勝ち目の無い避難異星人の種を救うのである。これはSkrullsとして知られるが、Kreeによって絶滅されようとしている。

マーベルスタジオとウォルトディズニースタジオが、それぞれキャプテンマーベルを製作、配給しているが、両者は同じようなマーケティング戦略をとっている。2018年の作品「ブラックパンサー」である。これもまた、進歩派の反人種差別映画として売られた、圧倒的な黒人キャストで。(略)

調査ジャーナリストや学術界が文書化しているが、ハリウッド、軍隊、諜報局には緊密な関係があるのだ。機密解除されたFOIA文書により、トム・セッカーやマシュー・あるフォードが暴露しているが、国防省、CIA、NSAは1800以上の映画やテレビ番組に影響しているのである。そして、ペンタゴンにあまりに批判的とみなされる映画の製作を回避しているのである。

本年のキャプテン・マーベルは、直近のあからさまな例である、米軍が映画産業を利用し、そのアジェンダを支持させることのだ。

キャプテンマーベルは米軍がお届けします

オフィシャルな政府ウェブサイトにおいて、米国防省は自慢している、キャプテンマーベル製作への直接的な関与をだ。

(略:実際の空軍兵士がエクストラで登場などの記述)

ペンタゴンは、映画のキャスト達との写真を公開している。俳優や監督である。

ペンタゴンが明かすには、リービット将軍、米空軍リクルートサービスの司令官であり、米空軍の最初の戦闘機パイロットであるが、彼女もまたキャプテン・マーベルのコンサルタントとして従事したという。

国防省はリービットのインタビューをツイートし、いかに彼女が主人公のキャラクター作りに貢献したかを自慢している。

この映画の一部はカリフォルニアのエドワーズ空軍基地で撮影された。空軍ニュースサービスが言うには、「正確な軍隊の描写を確実にするよう、映画製作者と俳優達は、軍人達と共に空軍に入り浸った」と。

軍隊では、この映画のプレミア上映さえ行われたのだ。3/4のことだ。これを祝すために、カリフォルニア州空軍第144部隊のジェット機が飛行したのである。彼らがこの映画の製作に直接関わった。

この映画の監督であるライアン・フレックとアンナ・ボーデンは米軍の望みを聞き入れ、3/7にペンタゴンでのPRイベントを行なっている。

空軍が公表した写真の中で、副監督ライアン・フレックが軍隊ジャケットを着ていることがわかる。

(以下略)

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Posted by ysugimura