Blackstone Intelligence、ジェイク・モーフォ二オス氏からの情報です。
CIAが再びシリア内での偽旗化学兵器攻撃を計画中だと、ロシア国防省のスポークスマンが言っているそうです。
思い出してください、現時点までに彼らは二度正しかったのです。
彼は2017年を予言し、2018年もです。
さて、コノシェンコフが示唆するのは、
具体的に彼が言ってるのは、
米国特別部隊が、
シリア自由軍と協調していることです。
北シリアのデリゾールでです。
彼らと協調し、偽旗攻撃でっち上げの準備をしていると。
そしてコノシェンコフが言うには、
ロシアの持つ諜報が示唆するところでは、
風船です。。。
写真も無いですし、どのような種類の風船かわかりませんが、
彼が言うには塩素ガスのつまった風船だそうです。
これが既に配備されているそうです、
ハクロアルジャファーラ(?)の地域に。
そして、攻撃は、デリゾール内のどこかの地域で行われると。
彼が言うには、これがわかったのは、
ロシアが複数のその地域に諜報ソースを持つからだと。その情報に関与している人間です。
塩素ガスに関する情報だけではなく、
それとまた、でっち上げビデオも作成済だと。
これは正当化するためだと、
もう一つのシリア施設に対する米国のミサイル攻撃です。
それと、
CIAをバックとする過激派を
シリア軍に対して焚きつけるためだと。
ユーフラテス側東岸のシリア軍です。
過去にいくつかレポートしましたが、米国が、北東シリアの支配を完全に固めようとしている理由としては、
非常に石油豊富な地域だからです。
それをとりたいのですね。現在はクルド人に占領させてます。
以前は、ISISを使っていたわけです。
ですから、今後起こることがわかります。
ロシアの望みとしては、この計画を公に暴露することにより、
CIAがこの作戦を進めることを阻む意図があるわけです。
先んじて予言してますから。
西側の「諜報」と言われるもののいい加減さに比較すると、ロシア側のものはかなり正確のようですね。ジェイクも言っていますが、2017年と2018年の化学兵器攻撃についてもロシア国防省が二度の予言をしており、二度とも当たっていたそうですから、今回もこの通りなのでしょう。
しかし、ロシア側としては、何とかこれ以上の騒ぎを起こして欲しく無いわけです。彼らが平和主義者であることがわかりますし、大人であることもわかります。
どうしようも無い暴力集団のCIAを筆頭とする悪ガキの企みは、軍事力と共におそらく諜報活動においてもその上を行くロシアにはほとんどすべて筒抜けで、「お前やるなよやるなよ」とあらかじめ釘をさしているにも関わらず、悪ガキ暴力集団はやっぱりやるというわけです。
そして、その悪ガキ共にさらに輪をかけて悪質な奴隷偽メディアがそれを使ってアサドを非難するという構図になっております。こういった計画がいつまで続けられるのか見ものというものですね。全部が全部見え透いております。
独立メディアを見ている人には、毎度おなじみのシナリオになってますね。
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