CIA内部告発者が影の政府を暴露(字幕動画67分)

2018年5月1日

元CIA高官ケビン・シップ氏による内部告発レクチャーです。

これまで米国の政治状況やメディアの状況について、あちこちのビデオで断片的に見聞きしてきましたが、このレクチャーで初めてそれらが納得の行くもの、筋の通ったものになったような気がします。

簡単に言えば、米国には政府が二つあるということです。一つは選挙によって選出された者で構成され、憲法その他の法律を守っている表向きの政府。もう一つは、全く憲法外でやりたい放題の影の政府です(いわゆるディープステートと影の政府とは別のものだそうです)。

後者は非常に強力な力を持っており、ほとんどの議員と主流派メディアはその支配下にあるというものです。そして後者は、CIAやNSAだけではなく、名だたる軍需産業やウォールストリート等から構成されているということです。結局のところ、民主主義など存在していないのです。しかし、人々はそこが民主主義国だと思いこんでるんですね。メディアが懸命に洗脳しているので。

まぁ、日本も同じようなものですが。CIAこそないものの、経団連という選挙で選ばれてもいない団体が現在の政治を牛耳っているのは明らかですし、その御用聞きメディアが、経団連の都合の良いように日々せっせと国民を洗脳しています。

しかし、こんなレクチャーが成立してしまい、YouTubeで流されてしまうというのは、もはやそれが終わりに近づいていることを意味するのでしょう。

私もそう思うのですが、彼が言うには、ドナルド・トランプの出現が彼らを脅かしたということです。だからこそ、メディアはこぞってトランプを叩くわけです。我が国の御用新聞もその受け売りを懸命にやってますが、しかし、なぜトランプが「選出されてしまったのか」という実感の全く無いほとんどの日本人は「トランプは悪いやつ」と思いこんでるようです。米国では独立メディアのおかげで人々の意識は変わりつつあるんですが、やはり日本は後進国ですね。米国の後追いです。まぁ、米国民ほどひどい目にはあっていないのですが。

以下にいくつか抜き出します。

影の政府がメディアを支配している

CFRというのは。。。CFRがCIAを作ったときですが、彼らは緊密に結びついていたんです、誰だと思います?主流派メディアです。
ワシントン・ポストのオーナー、グラハム家はCFRの幹部だったんです。
CIAはワシントン・ポストに直接的に情報を寄せ、フィリップとキャサリン・グラハムはそれを記事にしたんです、CIAが言ったことをですね。
さて、ワシントン・ポストの長く素晴らしい歴史ですが、現在のオーナーは誰でしょう?
ジェフ・ベゾスですね、Amazonの。彼が行ったことは?
6百万ドルの契約をしました、誰とですか?
CIAですね。
この輪は周り続けるんです。
主流派メディアと諜報局のつながりについては、一時間喋れますよ。残念ながら、その時間はありません。
しかし、理解して欲しいんです。CFRは、CIA発足の手段となり、
彼らは主流派メディアとの直接のつながりがあるんです。
ワシントン・ポスト、ニューヨーク・タイムズ、CBS、その他もろもろですね。
彼らはCIAからの直接情報を受け取って報道し、米国民の意見を変えてるんです。

米国の企業メディアは基本的に支配されています。自由な言論などというものはありません。日本の企業メディアだけが自由に物を言ってるとでも?まさかね。右の方々は左のメディアを批判しますが、同じことなんです、左右関係ありません。どちらも同じです。

多くの人が秘密を知るが、話すことはできない

我々の知る84万の米国人が。。。その半分かもしれませんが、
米国政府の機密情報アクセス権を持っています。
彼らは、秘密保持にサインしたのです、この意味としては、85万4千人が、トップ機密情報アクセス権を持ちます。それ以上です。
10万人の軍産複合体従業員が、秘書から郵便仕分け室の人、CEOまで、全員がNSAやCIAの機密保持契約にサインしています。
ですから、彼らは見た物すべてについて話すことができません。
違法であろうが、違憲であろうが。
これは個人を破壊するシステムなのです。
これが彼らを堕落させます、ほのめかすことさえできません。
少しお話ししましょう。
全員が機密保持にサインしています。
もし彼らが内部告発を行えば、
これは個人的な経験からですが、
告発すれば。。。
政府は、国の秘密特権(state secrets privilege)を持ちますが、
裁判所においてその件を終わらせ、封印し、彼らを牢獄に入れます。

巨大な組織で、多数の人員を抱えていますが、がんじがらめに縛られており、誰も本当のことを話せないのです、違法だろうが違憲だろうが。言った途端に刑務所行きです。

この国は企業に支配されている

ロッキード・マーチンは、CIA、NSA、FBIにおける監視情報処理業者として最高権限を持つのです。
知ってましたか?
知っていましたか?ロッキード・マーチンが監視プログラムを作ったことを。
全米国民とIRS(国税庁)のあいだの、すべてのコンタクトをトラッキングするものです。
電話、メール、支払い、これらはすべてロッキード・マーチンを通るんです。
ほぼ私的な第二政府と言えるでしょうね。
それほど巨大なのです。巨大な投資がされています。
これを指摘したいのですが、
米国の平均的世帯というのは、
ロッキード・マーチン税というべきものを払わされているんですよ。
各人から毎年260ドルです、この会社に払ってます。
基本的には、NSAやCIAを通して、我々をスパイするためですよ。
IRSとのやりとりをですね、米国郵便を介して受け取る小包さえトラッキングされてます。