北朝鮮恐怖商売の終わりに戦々恐々の奴隷日報

偽ニュース奴隷日報、もとい読売新聞がこのところ戦々恐々としてますね、韓国や米国と対話して北朝鮮の恐怖が終了してしまえば、それをもとにした経団連や軍需産業による商売にも影響が出てしまいますから。

折しも、森友問題で財務省が隠したの何だのやってますが、当たり前ですよ。彼らは国民のためになんて働いてません。国民と呼ばれる奴隷達からいかにして巻き上げるかしか考えていません。そういうシステムになっております。

一応、民主主義という建前であるのは、単純に奴隷達が騒ぎ出さないための仕組みです。専制政治によって上から押さえつけるのは効率が悪い、うまくいかないと、これまでの歴史が証明していますから。いかに民主主義のふりをしながら、実際には奴隷達から巻き上げるかに頭を悩ますのが彼らのお仕事というものです。その過程で、ボロを出すヘマをやらかすことがあります。そこをいかにかいくぐり騙すかがプロの役割なんですが、ときには頭の悪い連中もいます。それだけの話です。

さて、そういったお仕事の一端を担い、毎日毎日せっせせっせと日本国民を洗脳し、巻き上げるお手伝いをしてきた奴隷日報、もとい読売新聞の本日の紙面なんですが、これもなかなか面白いです。

まず、見出しが「『非核化』具体策示さず」「正恩氏『先代の遺訓』」となっていますが、これでは印象として逆です。わざとやってんですかね。中身を読んでみれば、「非核化は先代の遺訓だ。先代の遺訓には変わりがない」と言ったというんですね。まるで逆じゃん。

さらに、珍しく奴隷日報、もとい読売にしては本当のことが書いてありますね。まぁ、書きたく無かったけど、書かざるを得なかったというところでしょうか。

「自らの体制が保証されれば、核兵器を保有する理由がない」「北朝鮮の目標は体制保証について、圧倒的な軍事力を持つ米国から確約を得ることだ」

あ~、とうとうほんとのこと書いちゃいましたね。北朝鮮は別に世界征服したいわけでもなく、日本を攻撃したいわけでもなく、米国による侵略が怖いだけなんですよ。奴隷日報に日々洗脳されている日本国民の皆さんおわかりになったでしょうか?これ奴隷日報が書いてることですよ。

やっぱり日本関係無いじゃないですか。北朝鮮の核も含めた軍備増強というのは、北朝鮮をはるかに上回る米国という世界一邪悪な国家の侵略から身を守るためなんですね。それ以外にどういう理由があるんでしょうか?少しは頭を使ってみてくださいね。

責めるべきは、年がら年中いろんな理由をつけて、勝手によその国を侵略し、その国民をぶっ殺している米国なんですけど、なぜわからないんでしょう?まことに不思議なことです。

さらに本日の紙面には、こんな記事もありました。

いや、奴隷日報さんが、こんなに英単語の意味に敏感だとはつゆ知りませんでした。「日本は殺人犯してる」のウソ記事で以前書きましたように、辞書もろくすっぽ引けないような方々ばかりかと勘違いしていました。これはまた失礼しました。

しかし、この記事には、奴隷日報のやきもきぶりが見事に表現されていますね。とにかく北朝鮮の恐怖を煽りたい奴隷日報としては、米側がどう出るのか気がきでないわけですよ。ですから、どんな意味があるのか全く無駄な推測しているわけなんですが、しかし、この中に出てくるナウアートってのは、以下のようなバカ女ですよ?こんな人間の言うことが信じられるんでしょうかね?

あぁ、やっぱりマリア・ザハロワの方が美人だし、しかも頭もいい!

 

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