ここをご覧になってるみなさんには何度もなんどもしつこくおすすめしているのですが、一向に「とることにしました」といいう声を聴きません。一ヶ月でいいんです。読売とってください。本当に毎日笑えること間違い無しです。
いや、私も約二年前から毎日読めるようになったのですが、その当時は「なんじゃ、この新聞は!」と毎日怒りまくっていましたが、現在は仏になっております。
読売の記者とて人の子であり、サラリーマンで、かつ上の人間の奴隷に過ぎません。自分の考えを押し通すことなどできないのです。上がいかにディープステート・CIAの息のかかった者であり、日本国民奴隷化のためのおかしな方針を降ろしてくるからと言って、それに抵抗することはできないのです。哀れな読売の記者さん方をどうか笑ってやってくださいませ。
さて、昨日のディープステート涙目で書いたことなのですが、飯塚恵子記者によればロシアは敵なのだそうです。これは日本も含めた西側にとっての敵という意味でしょうね(なぜ日本が西側なのかわかりませんが)。
で、本日の記事ですが、こんなのがありました。
読売の皆様方におきましては、きっちりはっきり敵味方の区別ができるよう、このように大きく「敵」の透かしなどを入れていただきたいと思います。
プーチンが年金の支給年齢をあげようとしていると。そして、ロシア国民の反発を招き、支持率が急落しているというニュースです。もちろん、読売がロシアの国内情勢などとりあげるのは、めずらしいですね。おそらくプーチンの大統領選以来かと思います。
そして、プーチンはなんと、男性の場合現行の60歳から65歳に引き上げるんだそうです。ロシア男性はウォッカばかり飲んでるので、平均寿命が66歳と短く、これではかなりの人間が年金をもらい損ねることになりますね。そして、支持率も急落し、なんと5月の80%から7月には63%になったそうです。
いや、なんとプーチンは鬼・悪魔なんでしょうか!今一番人気の次期首相候補小泉進次郎は75歳からにせよと叫んでおりますが、日本人男性の平均寿命と言えば、81歳位ですから、それでも6年間は年金を貰えるわけです。これに対してプーチン政権ではひどいことに、1年位しかもらえません。
しかも、支持率も真っ逆さまです。これに対して安倍はどの位でしたか、都合悪いので忘れました。そんなところです。
もう一つ同じ紙面にあったのが、以下です。
米国がウクライナに2億ドル援助するんですが、ここでも読売の記者はいつもの超能力を発揮しておりますよ。「『米露接近』で高まるウクライナ側の不安感を解消する狙いがあるとみられる」としております。さすが読売の記者は何でもお見通しですね。
それと、ロンドンの話なんですが、なぜか英国メディアが「犯人はロシア人二人」と報道したことは無視されています。この記事はロンドン特派員の広瀬誠さんという方のようですが。んーー、さすがにこれは報道できないと判断されたのでしょう。かように読売は賢明な記者さん達を抱えておりますね。
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