ディープステート涙目

トランプ・プーチン会談以後、米国メディアと議員達はギャンギャンと泣きわめいていますが、わめけばわめくほど彼らがディープステート・CIA・グローバリストの犬に過ぎないことがますます明らかになりますね。とりあげるのも面倒なので何も字幕つけてませんが。

そして、プーチンを極度に恐れていることも、まるわかりです。彼こそが世界を救う人物であることが、ますます明確になりつつあります。もはや連中は弱い犬ほど良く吠える状態になってきています。

さてそんなディープステート・CIA・グローバリストの洗脳装置である奴隷日報、もとい読売の一昨日の紙面ですが、こんなのです。

またもや適当な論説で日本国民を洗脳する飯塚恵子記者の登場です。この方は、以前にも奴隷日報のロシア外交官追放洗脳スペシャルで取り上げさせていただきました。

いわくスクリパル事件について、「確たる証拠を、英政府が各国に示したと見られる」と仰っていた方ですね。ところでこのスクリパル事件ですが、RTの報道によれば進展があったそうです。二人のロシア人が監視カメラに捕らえられていたと英国のメディアが報じたそうですね。「やっぱり犯人はロシア人か!」と思うなかれ、これはどこからかメディアにリークされた内容で、当局からは何の発表も無し。もちろんソースもわかりません、「一応警察に近いソース」と報道されてはいますが。未訳ですが以下です。

しかし、もしこれが本当のことであれば、飯塚恵子は既に4/4に「確たる証拠を、英政府が各国に示したと見られる」と仰っていたのですから、いかにウソつきか。。。いやいや、この方もまた超能力があることがわかります。読売の記者はどの方も超能力をお持ちのようですよ。

ともあれ、英国のメディアもまたディープステート・CIA・グローバリストか何かわかりませんが、それらの言うなりにでっちあげの報道をすることが良くわかります。

さて、今回の飯塚恵子の記事ですが、トランプが「第二次世界大戦後に作られた国際秩序に挑戦するかのような言動を一段と活性化させた」ですよ。

その国際秩序というのものを、どのように定義されるのでしょうか?第二次大戦後、戦犯であった正力松太郎は、CIAのスパイとなることによって、読売新聞経営者として日本国民への洗脳工作を開始したわけです。読売の言う第二次大戦後の国際秩序というのは、CIAの方針によって日本国民の脳味噌に埋め込まれてきたものに過ぎないのです。ここんとこを全く理解されていないようです。

さらに、「トランプ氏が身内の情報機関より、本来なら敵であるプーチン氏を擁護した」ですが、やはりトランプは素晴らしいですね。読売はもとより、米国国内メディアを傘下としているCIA等の情報機関あるいはディープステートは、全く何の証拠を示すこともできないまま、なんでもかんでも「ロシアのしわざ」とメディアにわめかせているわけです。

そういえば、未訳ですが、以下も同じですね。今度は#WalkAwayがロシアのボットのしわざなんだそうです。もう不都合なことは何でもかんでもロシアのしわざです。ブランドン・ストラカ氏は「ボットじゃないよ。ちゃんと生身の人類が証言してるじゃん」と反論してますが、そんなものはメディアの狂った頭には無効ですよ。何の効果もありません。決められたストーリーに従って報道するほか無いんですから。

さて、飯塚恵子記者の記事で面白いと思う点は、彼女がこう言っていることです。

  • 本来なら敵であるプーチン氏
  • 「味方」と「敵」の選別は安全保障の基本だ

これで彼らの世界観というものが、わかりますね。何だかわかりませんが、いったん敵と決めつけたら、正論を言おうが何を言おうが「味方」の言い分を擁護しないといけないんだそうです。

読売はふだんからグローバル化だの、トランプ関税は中国の経済成長を失速させるからいけないだの、何だのいう割に、都合が悪くなると、こういった固定観念を持ち出すわけです。まぁ上からの言いなりなので、矛盾が起きてもスルーするだけなんですが。

さて、ここではトランプがメルケルをなじったことについても書かれていますが、こりゃ当然だと思うんですが、なぜこんなこともわからないんでしょうか?もしロシアが敵であるならば、その敵にエネルギーを握られてしまうドイツに安全保障上の問題が出てくるのは当然かと思うのですが。。。

まさか、この方は安全保障とエネルギーは全然別で、自国のエネルギーを100%敵に依存しても構わないという主張なのでしょうか?

言ってることに全く辻褄が合わないのです。次回の記事では、このあたりの丁寧な解説をお願いしますね。どうぞよろしくお願いします。