偽物は言い訳をする

古今東西、本物というのは言い訳などしないものです。言い訳をする必要がありません。

今は誤解されていたり、理解されていなかったりしても、時期がくれば本物であることがわかるはずだからです。そういった確固たる信念がなければ本物とは言えません。

これに対して詐欺師や偽物はたっぷりと言い訳をします。何かしらの理屈をつけて「いかに本物であるか」を証明しようとするんですが、証明になどなりません。ただの言い訳に過ぎないんです。何にせよ、本来必要の無いものです。

言い訳をすることこそが、偽物であることの証明です。言い訳というよりも、屁理屈の「証明」ですかね。その論理を詳細に検討してみれば、辻褄など合ってないんですが、そもそも詐欺師もしくはサイコパス以外の何者でも無いので、自身はその非論理性に気がつきもしません。年がら年中ウソばかりついており、検証に耐えられるものなど持っておらず、論理性・一貫性など考えたことも無いからです。

ただただ今現在の信者に逃げられないよう、「言い繕い」を継続するのみです。

詐欺師の思考というのはこのようなものです。その場その場で適当な理屈を考え出すもんですから、以前の言動とは辻褄が合いません。そんなわけで、長年観察していれば、そのウソつきぶりが明らかになってきますね。

警察が犯人に何度も何度も同じ話をさせるのに似ています。以前の話とは辻褄が合わなくなってきます。しかし、そもそもウソつきという性分、あるいはサイコパスという性質がために自身は気がつきません。真実の追求などではなく、いかに本物に見せかけるかが第一の目的でしか無いので、その場その場で適当なでっち上げを行っていきます。

そして、すればするほど、どんどん墓穴を掘っていきます。もう既にかなり掘ってますけど。その場限りの言い訳しか思いつかないので、そのうちに矛盾だらけになり首がまわらなくなっていくでしょう。全体が崩壊する時も近いですね。

口にするのも汚らわしいので名指しはしませんけけどね。以前は良く見ていましたし、感心していました。これだけの大口を叩き、まるで「自分は神様」であるかの物言いをする様には、それなりの大物なのだろうなどと浅はかにも思っていました。

しかし、最近の醜態を見てみれば、いかに卑しく浅く薄っぺらな人物かがわかります。面識はありませんけどね。

どの人物だろうかと思われるかと思いますが、ご存知無い方は特に知る必要はございません。知ってる方には、こう言えば十分でしょう。

ノートル・ダムは仏政府による放火という主張をいきなりひるがえし、「真犯人はQ・トランプグループ」との、これまたトンデモな根拠しか示せない頭のおかしな女性(?)の主張を取り入れた方です。

そしてまた、この女性が本物である証拠は「仲間内しか知りえない情報」を知っているからだと言った人物です。しかし、これが「仲間内しか知りえない情報」であると、どうやって確認したのか一切言及がありません。さらにはグアイドは光の側なんだそうです、その理由は「わざとクーデターを失敗した」からなんだそうです(笑)。

このようなデタラメな人物、カルト宗教に騙されないようにしてくださいね。こういった論理はオウムと変わるところがありません。当時ニュースを見ていた年代の方は良く思い出してくださいね。

こういった批判をするのは私だけではないようです。これまで、さんざんデタラメな言説を流してきたおかげで名指しで批判している方もおられるようですね。これ以上あまりにデタラメな言動をするようであれば、私も名指しで批判をせざるを得なくなるかと思います。

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