未訳ですが、FOXのショーン・ハニティは、FISAメモは来週公開されると言ってます。それと、ストラックとペイジのテキストメッセージの内容もデータ復旧されたかで増々わかってきたようです。
ほんとにこれを報道してる企業メディアは、FOXだけのようですし、独立メディアよりもむしろ詳細です。他は死んだふり。日本の御用メディアは、新聞もテレビもロシア共謀調査のトランプ自身の聴取とか、そんなことしか報道されてません。彼らには脳細胞というものがあるんでしょうか？櫻井ジャーナルが言うには、「そんなもの、実体があれば、既にNSAが証拠握ってるだろ」と。そのとおりですよ。アンジェラメルケルの携帯さえ盗聴してるようなとこが、そんな証拠も集められないはずはないんです。
すべてが茶番なんですね。独立メディアのみならず、FOXという企業メディアが騒いでいるにも関わらず、死んだふりなんですから、意図バレバレというところです。「これは報道するな」と誰かから言われ、その通りにしてるんでしょう。
さて、FISAメモはWikileaksが100万ドルの懸賞金も出してますし、誰もが待ち望むものですね。マイク・アダムスは、「君の人生で起こる最大級の政治犯罪だ」「ウォーター・ゲート事件がピクニックに見えるぜ」と言ってます。
正確なところはまだわかりませんが、ヒラリー・クリントン、司法省、FBIがグルになり、トランプロシアつながりの調査報告をでっち上げ、その調査報告をもとに、外国諜報監視法（FISA）の令状をとり、トランプをスパイしていたということです。しかし、マイクが言うには、米国民は対象ではないとのことで、完全に違法だとのこと。
そして、ヒラリーは選挙で負けた当日夜に、「皆吊るされるわ」と泣きわめいたそうですが、その理由は自分が大統領になって、これらすべてを隠蔽する予定だったとか。
しかし、改めて「ロシアゲート」を検索してみると、皆さん適当なこと書いてますね。共謀という点では何の証拠も無いにもかかわらず、ワイドショー的に騒いでトランプを血祭りに上げてるだけです。驚いたのは、ビデオニュースでさえもこれを取り上げてること。
以前は良く見てたんです、何ヶ月か料金を払って毎週見ていた、いわばご贔屓だったんですが、つまらないので止めました。たぶん10年位前かと思います。本質にせまるものが何も無いと感じたからです。振り返ってみれば、私が3年半前に衝撃を受けたようなことが、彼らにはなかったんです。彼らも、やはり狭い郵便切手の中でしか物事をとらえられていません。いい加減に気がつけよと思うんですが、こんなことを一生やり続けるのでしょう。
同じく企業広告に依存しないメディアとして、米国の独立メディアと同じような立ち位置ではありますが、力の差は歴然としています。結局、私もいろいろ見てるんですよ、何が一体本当なのか知りたいがために、そしてたどり着いたのが米国の真の力のある人達なわけです。だから字幕付けしているんです。
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