Googleの悪質性

Google、Facebook、Twitterが非常に悪質なことをしていることは以前から知られていました。検閲、ユーザのスパイ、政府特にCIAとの癒着などなどです。

このことをガンガン報道しているのが、やはり各種オルタナメディアとRTです。これらの一つたりとも日本国内の奴隷メディアで見たことはありませんね。

この話題については各種あるんですが、今一番ホットなものといえば、RTのランキングを故意に下げるということでしょう。

RTをプロパガンダとレッテル貼りし(このレッテル自体が根も葉もないプロパガンダなのですが)、驚くべきことに自動であるはずのランキングを故意に下げると、エリック・シュミットが宣言してしまったんです。

まぁ、以前からこの人は、「Google検索で答えが二つ現れるのはバグだ」と言い放ち、要するに「正しい答えは一つだけのはずだ」などという、お前は我が国の洗脳教育制度下で育ったのか思わせるほどの無知蒙昧ぶりを発揮していたのですが、こういう人物が支配的な企業のトップに立つと、こんな結果になるという見本のようなものなのでしょう。

Google社内の雰囲気としても(テクノロジー的には優れたものがもちろんあっても)人間としては程度の低い方しかいらっしゃらないようです。これは、Googleをクビになった人の言にも現れています。

正しい答えは一つだけであり、それに異論があれば、何らかのレッテル貼りを行い、力づくて排除するということ、これがGoogleという力だけはある、愚者集団の文化であることが良くわかるものです。

 

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