HighImpactFlixの動画を見ていると、ブライアンが何度も何度も「税金は合法的な盗み」だとか、「政府なんかいらねえよ」と言ってるんですが、今一つ彼の真意はわからないものの、本当ではなかろうかと強く感じることがたびたびあるわけです。
マイク・アダムスも「政府は社会の寄生虫であり、自ら問題を作り出しては、それを解決することを公約してるだけ」と言いますね。
その通りだと特に思うのがこのIR法です。これについては、一応奴隷日報、もとい読売も反対の立場を取ってます。
ただ、政府のやることなすこと大賛成のおべっか使いの国民洗脳システム読売が、なぜこれには反対なのかは怪しいと思ってますけどね。一つの線としては、カジノ王のアデルソンがトランプの大口献金者という事実があるかもしれません。それ以上はわかりませんが。
ともあれ、読売の記事はこんなのです。
正直吹きました。わざわざ問題を作り出しておいて、依存症対策が必要だから、「全国キャラバンなど広報の仕組みを実施する」んだそうです。完全にバカです。
そして、この馬鹿げた話は以前からのものですが、「週三回かつ月10回いの制限」について、「入場料の支払いを起算点として24時間以内を一回とカウントする」云々と。「日をまたぐ形で入場すれば、日数としては週6回」云々と。
あまりに馬鹿げているので泣けてくるのは私だけでしょうか?
わざわざ違法なカジノを導入しておき、依存症が出るから、その対策をするんだと言うわけです。そして、いいオッサン達が雁首ならべてあーでも無いこーでも無いと血税使って愚かな議論をしてるわけですよ。中学生の方がまともな結論だすと思いますけどね。
しかし、ネトウヨの方はこれについて何も言わないんですかね?常日頃「自己責任だ」とのたまわっているようですが、結局のところ、上から言われたことしか言えないんですよね。自分の頭で考える力などこれっぽっちもありませんから。
さて、これが政府というものの正体なんです。マッチポンプです。自分でわざわざ火をつけといて、「消しました」とアピールするわけです。そして、わざわざ無駄な火をつけて消す作業にもっと税金が必要だと、こうおっしゃるわけです。
なんでもそうですよ。あまりに例が多すぎるんですが、例えば、誰がリニアモーターカーなんかいるんですかね?たかだか数十分だか短縮して何の意味があるんでしょう?
かくして国民という名の奴隷達は政府という名の詐欺組織に騙されて巻き上げられていくわけです。万事が万事これですよ。何らかの立派そうな組織を作り、何らかの権威を作り上げ、さらに何らかを懸命にやってるフリをするわけですね。それが政府という詐欺システムの手口です。
もちろんその中には、我々が生きていくのに必要なことも確実にあります。だからこそ、ほとんどの方には、この詐欺が見抜けないわけです。どんな詐欺師よりもうまいやり方の詐欺と言えます。
皆さんいつまでこの詐欺に付き合うつもりなんでしょう?死ぬまででしょうか?
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