ベネズエラから手を引け

誤解する人がいるといけないので、良く読んでくださいね。

まず、トランプは北朝鮮についてこう言ってましたね、「俺の(核)ボタンの方がでかい」「炎と怒りを見ることになる」、ところが今や、二回目の会談を設定し、どうやって北朝鮮の核を廃棄してもらおうかと、そればかりのようです。一般教書演説でも「核戦争にならなかったのは自分の手柄」だと。

シリアについても昨年4月の、いわゆる「アサドによる化学兵器攻撃」後は「Animal Assad」と呼び、調査もろくすっぽせずに英仏と協調してクルーズ・ミサイルをぶっ放してましたが、12月には「俺もう出る!」と言い出して、それ以降アサドに言及するのを見たことがありません。ISISのことしか言ってません。アサドどうでも良くなっちゃったみたいです。

ちなみに、これも不思議な話でした、ほとんどシリア側が撃墜し、ほぼ人的被害は出ず、建物の損傷だけだったんですね。思いましたよ、あれだけ主流派メディアが「ロシア共謀」を喧伝してたのに、なぜ「事前にロシアに通知してたんだろ」と言わなかったのかと。

で、今回のベネズエラなんですが、同じようなパターンです。もはやトランプは「お前たちはすべてを失うぞ」と最後通告したようです。そして、マケイブの本によれば、2017年には既に「ベネズエラを侵略する」と言っていたとか。

あるいは、イラン核合意やINF協定もそうなんですが、どうにもトランプは前言撤回が多いので、本気なのかわかりません。もちろんこれは、軍産複合体に一応喜んでいただくためのポーズだと考えることもできますし、あるいは本人としては本気なのかもしれません。本当のところはわからないわけです。

で、こんなことを書いていたら、VIPAnonがこんなこと言ってました。

このVIPAnon(Q_AnonBaby)については、Praying Medic:Q+はトランプ自身?をみてください。

ともあれ、この「実績」を見てみれば、トランプを単に他と同じような戦争屋であると判断することも、あるいは逆に、正義の見方と判断することも、どちらもできないわけです。

ですから、私はトランプをただ非難する連中も愚かだと思うし、逆にただ崇拝する連中も愚かだと思うんですね。どちらとも言えない、わからない、というのが正解のように思います。

で、ベネズエラの件なんですが、頭のおかしな陰謀論者が以前に言ってたことは、「ファン・グアイドは光の側で、マドゥロは闇の側」なんだそうです、笑っちゃいますね。この人物は、まるで自分が神様でもあるかのように根拠も無いデタラメを常に撒き散らしており、その「予言」が全く当たらないことに何の反省も無いようです。しかし、その後徐々に見解を修正していってるのがおかしいですね。誰とは申しませんけど、読んでる人はわかるでしょう。読んでない人は知る必要もありません。

ともあれ、ベネズエラに関しては、これまで私の集めた情報からは、以下と判断してます。

  • 石油資源豊富なベネズエラの現在の経済状況は米国の制裁によるものであり、米国は故意にベネズエラ国民を苦しめる「意図」があってやっていること。
  • その理由はジョン・ボルトンやエリオット・エイブラムス等の戦争犯罪者による、昔ながらの米国伝統芸能である侵略をせんがため。
  • ファン・グアイドはCIAのスパイで、オバマと同様に若い頃から育てられた者。CIAの命令を受けて大衆を扇動しているだけ。
  • しかし、既にクーデターは失敗している。
  • おそらく、これ以上なにかやろうとしても、ロシアあるいは中国が出てきて、どうせ失敗する。

てなところですかね。まぁ、米国の覇権はもう終わりになりつつあり、勝手なことをしようとしてもどうせ失敗するだけなのでしょう。

ということで、関連動画等をいくつか貼っときます。まだ途中のものもありますが。