またまた、グッドタイミングで「黄金の**」さんが良いことを書いていました。週刊文春=不寛容社会=分断社会(Divide&Conquer)から抜け出そうという記事なのですが、ここです。
人間はパソコンと一緒であるソフトウェアをインストールするとその機械になる。
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あなたにはどんなソフトウェアがインストールされているでしょうか。
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まずは2つの対立軸を作る。
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右翼vs左翼
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ネタはなんでも良いのです。
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とにかく2つの軸を作って庶民をお互いに争わせる。
このあいだ訳したデービッド・アイク氏と同じようなこと言われてますね。
何がどうで、何が可能で、何が不可能か。そして、すべてについての本質です。
これがあなたの成長期にずっと続くんですよ。
そして高度教育に行くんですね。
これは、普通の知覚というもののダウンロードなんです。
私はこれを郵便切手のコンセンサスと呼んでます。
可能性というものの狭い範囲の感覚です。
基本的には、これが繰り返されます。
マインドコントロールの最も大きな形の一つですよ、繰り返し繰り返しです。
成長期においてずっとですね。
そして、政治を見てみれば、
左と右と中央の選択がありますね。政治的区分けですね。
これは本当ですよ、政治的区分けは。しかし、
私は他の呼び方をしますね、
これは郵便切手コンセンサスの政治的区分けなんです。
なぜなら、政治的左というのは郵便切手の左であり、
中央は中央、右は右側なんです、郵便切手のですね。
しかし、これらすべて郵便切手の中なんですよ。
未だに、この普通という知覚からやってくるものなんです。
他のアナロジーを使えば、エンドウマメのサイズなんですよ。
— 選択という幻想なんですね。
そのとおりです。
我々は生まれた時からソフトウェアをインストールされてきており、それが「普通」というものなんですね。これは非常に狭い範囲のものでしか無い、アイクの言うところの郵便切手コンセンサスというものです。
その郵便切手の土俵の上だけで、右だ左だと言ってるだけなんです。この中で戦っていれば、郵便切手という枠組みをはみ出すことは無く好都合というわけです。
教育システムというものが、この「普通」という洗脳を作り出すものであり、社会に出てからは、この「普通」なるものの土俵の上でメディアが左右の争いを煽るというわけです。そしてそこから一生抜けられずに人生を終えるんです。良くできた仕組みです。
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